コメント・・・妙林寺の節分祭が2月2日に行なわれました。今年は、例年になく暖かい節分祭を迎えたようです。 |
東京都神社庁「神社の知識」より
平成25年2月2日(土)10時から津倉町の妙林寺において、節分祭が行われました。10時前には、檀家や厄除け祈願の信者で本堂がいっぱい。 10時になると、本堂前で4人の僧侶による水行が行われ 祈願者に代わっての極寒水行は「南無妙法連華経」を唱える信者と一体となって迫力のあるシーンでした。 この後、小埜住職と12人の僧侶が本堂に入場し、熱気あふれる読経が大広間に鳴り響く。本年が厄年、祝年にあたる祈願者も 多数参加。 途中、参拝者全員に10人の僧侶による厄払いの儀式が行われ、皆でお陰を享受しました。そして読経が終了。 11時、小埜住職による説法があり「最近は恵方巻きすしなど騙しが多いが、大切なのは南無妙法連華経を唱えること。そうすれ ば、仏様や大黒様がいろんな面で皆さんを守ってくれます!」・・・と諭された。最後に檀家総代の逢沢一郎衆議院議員が挨拶を されてお開きになった。また、帰りには参拝者へ豆、お菓子などのお土産が配られました。 ※大黒まつり・・・自宅から持参した「大黒さま」をお清め水で行水し、祭壇で祈祷すると再び財力を蓄える力が増し、大黒さまが 生き返るという。 |
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本堂正面 |
節分祭は、星まつり・大黒まつりという |
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参拝者に代わって4人の僧侶が水行 |
参拝者一人ひとりへの祈祷も行われた |
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小埜住職を囲んで11人の僧侶による読経は、迫力満点で大広間に響きわたる |
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小埜住職の説法 |
総代の逢沢衆議院議員の挨拶 |
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参拝者にお土産が配られました。 |
自宅の大黒様を「お清め水」で行水させる |
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町内の皆様も一度は、この妙林寺の節分祭にお参りしてみて下さい。感動ものです! |