このコーナーは、会員の皆様からいただいた最新の投稿写真」を掲載しています。
今回の最新画像・・・・・岡山県の天然記念物「醍醐桜」の見ごろを投稿いただきました。   2012.4.17  K氏撮影提供
真庭市の「醍醐桜」が満開と聞いて、早朝5時に岡山を出発し朝日に映える満開の1000年桜を観賞して来ました。

のどかな山里の中に、ただ1本だけ空に向かってそびえ立つ醍醐桜は、日本名木百選に選ばれた県下一の巨木である。
根本周囲9.2m、枝張り東西南北20m、樹高18mの名木は圧巻の一言。桜の種類はアズマヒガンで樹齢は推定1,000年。
伝説によれば、1332年に後醍醐天皇が隠岐に流刑される際、この桜を見て賞賛されたことから、この名が付けられたという。
 
   朝日が当たると、赤みを帯びた花びらに見える

村の小高い丘にそびえる

入口の反対側から見ると、木の印象が違う

根元周囲は9.2m
醍醐桜の遠景、近景、夜景と・・・どれを見ても堪能できる

カタクリの花

醍醐桜の近くにカタクリの群生地がある
             
醍醐桜を観た後、県北の桜名所を回ってみました。(2012.4.17)

 久世の桜並木(真庭市)
 三休公園

旭川ダムに泳ぐ「鯉のぼり」三休公園の下)

凱旋桜(新庄村)は、つぼみ状態(4月17日)
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