2月6日(土)10時から津倉町の妙林寺において、節分祭が行われました。
10時前には、大勢の檀家や厄除け祈願の信者で本堂がいっぱい。 10時になると、本堂前で6人の僧侶による水行が行われ、祈願者に
代わっての極寒水行は「南無妙法連華経」を唱える信者と一体となって見ごたえのある瞬間でした。
10時15分、小埜住職と11人の僧侶が本堂に入場し、迫力のある読経が大広間に鳴り響く。本年が厄年、祝年にあたる祈願者も多数参加。
10時45分になると参拝者全員に6人の僧侶による厄払いの儀式が行われ、皆でお陰を享受。そして読経が終了。
11時、小埜住職による説法があり「南無妙法連華経を唱えていれば、仏様や大黒様がいろんな面で皆さんを守ってくれます!」・・・と日頃
の行ないを諭された。その後、妙林寺総代の逢沢一郎衆議院議員から挨拶、そしてお供えのお土産が配られお開きとなった。
※大黒まつり・・・自宅から持参した「大黒さま」をお清め水で行水し、祭壇で祈祷すると再び財力を蓄える力が増し、大黒さまが生き返るという。 |