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コメント・・・妙林寺の節分祭が2月5日に行なわれました。今年は、昨年と比べると数段に暖かい春を迎えたようです。 |
東京都神社庁「神社の知識」より
平成23年2月5日(土)10時から津倉町の妙林寺において、節分祭が行われました。10時前には、大勢の檀家や厄除け祈願の信者で本堂がいっぱい。 10時になると、本堂前で6人の僧侶による水行が行われ、祈願者に 代わっての極寒水行は「南無妙法連華経」を唱える信者と一体となって見ごたえのある瞬間でした。 この後、小埜住職と15人の僧侶が本堂に入場し、熱気あふれる読経が大広間に鳴り響く。本年が厄年、祝年にあたる祈願者も多数参加。 10時45分になると参拝者全員に10人の僧侶による厄払いの儀式が行われ、皆でお陰を享受。そして読経が終了。 11時、小埜住職による説法があり「節分の起源、豆まきの方法などの話、南無妙法連華経を唱えていれば、仏様や大黒様がいろんな面 で皆さんを守ってくれます!」・・・と日頃の行ないを諭された。最後に参拝者へ豆、お餅などのお土産が配られお開きとなった。 ※大黒まつり・・・自宅から持参した「大黒さま」をお清め水で行水し、祭壇で祈祷すると再び財力を蓄える力が増し、大黒さまが生き返るという。 |
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本堂正面 |
節分祭は、星まつり・大黒まつりという |
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参拝者に代わって6人の僧侶による水行・・・桶の水は冷たくて痛いそうです! |
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この後、参拝者一人ひとりへの祈祷が行われた |
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小埜住職を囲んで15人の僧侶による読経は、迫力満点で大広間に響きわたる |
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小埜住職の説法 |
自宅の大黒様を「お清め水」で行水させる |
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参拝者にお土産が配られ、子供にはお菓子も用意された。 |
合掌 |
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町内の皆様も一度は、この妙林寺の節分祭にお参りしてみて下さい。感動ものです! |