67回 岡山県美術展覧会

   67回 岡山県美術展覧会(略称「県展」)が天神山文化プラザにて開催されており、津倉町28組の
  「吉田昭子」さんの作品“片隅”が日本画部門で入選されたとの事で見
学に行ってきました。
   庭の片隅の作品を荘厳に描かれており非常に感動致しました。おめでとうございます。

   また、書道部門では津倉町文化教室で書道講師の「南渕聖泉」先生の作品も招待部門に出展されており、こん
  な大先生に教えて頂ける環境に深く感謝した次第です。

   全ての作品の素晴らしさに芸術の秋を味わってきました。

                                                                  投稿者:N・T
   県展…
      戦後まもなく洋画県展、日本画県展として始まり、昭和28年に書道県展が加わり、34の第10回を
    機に、洋画・日本画・書道と別々に開催していたものを統合して現在の県展が誕生しました。その後、
    写真、工芸、彫刻の3部門を追加し、第60回で新たにデザインを加えて全7部門となり、名実ともに
    県内最大の総合美術展として、年1回開催されています。

     
      ■岡山会場:岡山市北区天神町 県天神山文化プラザ
       会  期:T期/平成289 7日(水)〜11日(日)
               U期/平成28914日(水)〜18日(日)
                                                午前9時〜午後5


吉田昭子さん作品「片隅」

県展賞 作品1
       県展賞 作品2     

南淵先生 書

南淵先生の書を解説