更新された妙林寺の仁王像と門を取材して来ましたので、皆様へお届けします。 皆さんも一度、鮮やかな彩色で蘇った「二体の仁王」をご覧になってください。 妙林寺は、安房国(千葉県)小湊の誕生寺派日蓮宗の寺院で、山号を大乗寺(だいじょうじ)という。 ルーツは1,632年に藩主池田光政が岡山に国替えした際、鳥取から同伴した日意僧が、城下の山崎町 に建立した寺院だった。 改修前の仁王門 綺麗になった仁王門 仁王門 表参道の上にあり、楼上の「大乗山」の額は藩主池田治政公の書 |
鮮やかな彩色で蘇った迫力のある「二体の仁王さん」 |
仁王門の額(池田治政公の書) 改修前の仁王像 |
境内では、檀家による菊花展が行なわれていました。 |