今週の「つぐらの顔」は、・・・今年度から津倉町町内会長を務めていただいている 次田元英(もとひで)さんです。 |
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次田さんは、34年間にわたり「私塾(英語・数学)」を東京、神奈川、岡山で経営され、多くの受験生の |
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次田元英 さん (昭和17年生まれ) |
次田さんに伺いました ■信条 哲学者(思想家)「イマヌエル・カント」の言葉 「汝の意思の格率が常に同時に普遍的立法の原理 これに一歩でも近づきたい・・・と話される。 |
カントの教えが理解できないので、要約してもらった。 自己の個人的な行為の方針の事を「格率」といい、その個人の主観的な行為の原則である「格率」を普遍的な |
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次田さんに伺いました ■趣味 ・音楽…クラシック音楽が最高という。特に |
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・将 棋…従兄弟(14歳上)に将棋の強い人が いて、小学4年生の頃に教えてもらっている うちに、面白くなった。 脂の乗っている時には、日本将棋連盟推薦の アマ三段の腕前と言われた。他流試合にもよく 出かけた。 今でも、インターネット上で対戦して楽しんで いる。レート1,750のポジションは自慢だ。 |
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■津倉町の良いところ 「町内の環境改善に熱心な人が多い」と思う。 |
■津倉町の課題と思うところ 「町内の高齢化対策が必要だ」と思う。 津倉町に限らず、全国的な問題である「認知症対策」は 町内会の今後課題でもあると思っている。 出来ることは限られるが、発症要因のひとつと言われる 「外出しない」「人との交流が無い」「会話がない」・・・ などは、いろいろなメニューの町内会の活動に参加 いただければ、役立つのではないかと考えている。 今後は、こうした考えに沿った町内会活動を検討して 行きたいと思っている。 |
■町内の皆様に期待すること 明るく住み良い町内とするために、町内会の行事活動 への自主的、積極的な参加を期待します。 私の印象に残る行事の中では、布花などの展示会や お月見茶会・余興バイオリン演奏などの文化行事は素晴 しいの一言。是非、積極的な参加を望みます。 |