今週の「つぐらの顔」は、・・・
                   寿司ねたの大きさとしゃりの美味しさで評判の「
すし倉」さんです。
     
タクシーに乗って、行先を「すし倉」と言えば津倉町に運んでくれる。
        ・・・
こんな経験の方も多いと思います。正につぐらの顔のひとつと
        言えるでしょう。

     
また、大将は、皆さんもご存じのとおり、活きの良さもさる事ながら地域
       の事に精通された貴重な「つぐら人」で

                                  
すし倉(252-7378)
               
               大将の平田龍也氏と若大将夫妻
  
   
津倉町の玄関の位置する「すし倉」
(お店の経緯)
昭和39年、千日前通りに開店した「天寿し」を昭和42年に津倉町に移転し、屋号を「すし倉」と改名。

(お店のモットー)
親切、ていねいにお客様をもてなす!

(営業時間) 午前10:30〜午後9:00(準備中14:00〜15:00)  
 
              店内は家族づれでもOKなアットホームな雰囲気で客を迎える        
          
 店の外観でひと際目を引くロゴ       玄関で迎えてくれる狸
                            (かまわぬ・・・・とご挨拶
) 

二代目の若大将に寿しの美味しい食べ方などについてお伺いしました 
寿しの美味しい食べ方 ・お寿しは、取り皿にとって食べる方が美味しい。
すし倉の一押し品 ・にぎり寿し
・チラシ寿し
・上巻寿し
お店からのコメント 出前も承ります。また、慶弔時の仕出しもさせて
頂いております。
                                               

        寿司の雑学(インターネットで寿司の起源を検索)
寿司の起源
        ・すしの起源は、アジアで川魚の保存法として米などの穀類を炊いたものと一緒に
         漬け込み、米の発酵を利用して魚を保存したこと。その後、安土桃山時代に酢が
         作られ、飯ずしが誕生し、素材も川魚から小鯛、鯖などに変わったようです。
江戸前すし・・・一般的な説
        ・かつて、江戸城の前は海でしたが、ここを埋め立てた沼で鰻がたくさん捕れた。
         これを焼いて食べさせた店があったことから、「江戸前の鰻」と言われた。その後
         にぎり寿司が盛んになり、鰻も使われたことから「江戸前すし」と言われるように
         なった。
散らしずし
        ・最も家庭的なもので全国に普及しているが、特の有名なものは「岡山の備前ずし」
        と「長崎の大村ずし」でしょう。

                                                       
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