ブロックフェスティバルプチ手づくりの集い(第12回)
  毎年1回行われるブロックフェスティバルが2日間にわたって、行われました。
 第1日目は、3月5日(金)13:00時から 木村邸で湯谷講師による簡単料理と木村講師によるお雛人形つくり
 でした。参加者は11名でしたが、料理の試食で皆さんが満足、そして少し遅れた手作りお雛人形の出来上がり
 に大満足となりました。
 
@「手羽元酢じょうゆ煮」「サワーきんぴら」事前に湯谷講師の試作品が用意されており、「レシピ」を見
 ながらさっそく試食となりました。

 
Aフェルトと着物の端切れを使った「お雛様一対」は、木村講師の手間をかけた加工材料が多くあった事も手
 伝って、皆さん手際よく仕上がっていました。


 第2日目は、3月8日(月)13:00時から同じく木村邸で開かれました。神田講師によるミニバラの置き飾りと木村
 講師による着物の端切れで作るお雛飾りが披露されました。
 特にリボンを使った「ミニ薔薇」つくりは難しく、神田講師の個人指導を希望する人が続出する始末でした。でも
 、仕上がりはもう一つでも、自作に納得? 次の「お雛飾り」は、木村講師が材料加工しておられた為、糊付けと
 バランスをとる程度で簡単に作られていました。
 
@不要となったリボンを使った「ミニ薔薇」つくりは、苦労する人も多かったが、人気度は最高でした。 ちょっと
 した飾りに最適という人が多かったようです
 A着物の切れ端でお雛様を作り、和紙の台紙の中に水引飾りなどを張り付けて作る
「ミニお雛様飾り」は、多種
 多様な材料が組み込まれており、可愛さと楽しさが感じられました。

                                          
(取材)電子情報部
第1日目は、3月5日(金)13:00時から
レシピに沿って湯谷講師の説明に聞き入る 湯谷講師の模範作品
自作の「手づくりお雛様」を前にして・・・
自分好みの材料選びから始める 木村講師の模範作品
木村講師のハッパが飛ぶ・・・ 皆さんは、慎重に糊つけで仕上げを急ぐ
第2日目は、3月8日(月)13:00時から
神田講師の指導でミニバラ作りに挑戦・・・この後、「難しい」の連発 神田講師の見本作品・・・全て材料はリボンです
個人指導の希望者が続出する 生徒の希望で神田講師がブルーのバラを製作

自作品を前にする参加者の皆さん
自分好みの材料探しから始まる 木村講師の模範作品です
木村講師の「自由にやって・・・」という指導で、伸び伸びと作品作り 張り付けるバランスも難しい
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