フラワーアレンジ教室
 11月17日(日)、集会所で開催された「フラワーアレンジ教室」の様子を取材して来ました。今回は、
 
ブリザーブドフラワーを使った作品教室でした。
 
この手芸は、ドイツを発祥とするヨーロピアンアレンジが主流のようですが、最近はアメリカン
 アレンジなど色々なタイプがある様だ。 元々は「永遠に枯れない花」という意味だった。

 
 (ブリザーブドフラワーの概要)
  @生花を特殊な薬剤に浸して乾燥させる A脱色する B淡い着色をする
  C生花の形が維持されたレトロな色合のフラワーが完成

 (宮崎早苗講師)
    「花あそび工房 こえびん」の経営者ながら、講師としていろいろな教室へ出張する。

 (指導方針)
   ・通常の教室では、決められた材料で生徒に教えると思うが、宮崎講師は、生徒に出来るだけ
   自由に材料を選ばせて、生徒の個性、感性を引き出すよう心掛けていると言う。
   特に小学生の感覚は鋭く、発想豊かでびっくりすることが多いとも・・・。

宮崎早苗講師と模範作品

生徒の皆さんの作品

いろいろな材料から自己選択する

アジサイ、バラのプリザーブドフラワーを使う

高校生から主婦まで参加者は幅広い
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