津倉町「フォトコンテスト」の開催 第2回津倉町フォトコンテストの審査が、平成28年1月31日に集会所で行なわれました。 |
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応募作品点数・・・・・1班:4点 2班:32点 3班:10点: |
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熱心に審査中・・・4人の審査員 |
来場者による審査投票所 |
(審査委員紹介) ・次田元英(町内会長) ・中田昭久(中田写真館)・・・・・審査委員長 ・内山恵子(子ども会 代表) ・岸 一也(写真家) ※敬称略 |
(各賞の紹介) ・町内会長賞・・・・・・・・・・ 全応募の中から(1点) ・審査委員長賞・・・・・・・・ 〃 ・面白いで賞・・・・・・・・・・ 〃 ・泣けるで賞・・・・・・・・・・ 〃 ・一般審査優秀賞・・・・・・・・一般の部の中から(1点) 中学生以下の中から(1点) ・子ども会長賞・・・・・・・・・・・中学生以下の中から(1点) ※受賞者の皆様へは、後日に訪問し表彰します。 |
一般の部応募作品(1) 「これくらいの写真なら俺にも出来るぞ・・・?」 |
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一般の部応募作品(2) |
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一般の部応募作品(3) |
中学生以下の部作品 |
なお、会場では津倉町在住の「風景写真家:岸 一也作品展」も同時開催され、楽しむことが出来ました。 さすがにプロの写真と比較すると、狙いやアングル、色合に歴然とした差があり撮影スキルの奥深さを改め て実感しました。 |
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岸 一也さんのコーナー |
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やはりプロカメラマンの写真は、違うネ! |
風景写真家:岸 一也作品展 (左の受賞作品紹介) (月刊 デジカメラ・マガジン誌) ※全国のデジカメ写真家が腕を競う 平成27年12月号 コンテスト 「優秀賞」を受賞した作品です。 作品名 「化粧直し」 ・一見、巨大なブルージーンズに見えますが、実は 送電線の鉄塔。僅かな間、鉄部の塗装替えを行なっ たチャンスを狙ったとのこと。 ・子供の時に読んだ「ガリバー旅行記」の一頁にも 見える実に不思議な風景です。 |
以下は、各賞の発表です・・・入賞者へは、各賞の賞品をお届けします。 | |
町内会長賞 タイトル 「孫のお正月」 コメント・・・お正月に晴着を着せてもらって、何処かへお出かけ するのでしょうか?ひな壇の脇に飾られた扇や御所車も お正月に相応しく可愛らしいお孫さんを引き立たせている。 |
審査委員長賞 タイトル 「初詣」 コメント・・・最上稲荷への初詣。やはり参拝者は 健康を願って線香の煙をいただいている光景が 一番。写真をみると高齢者も若人も一緒だ。 |
面白いで賞 タイトル 「お正月」(お母さんと一緒) コメント・・・お母さんと二人の娘さんが仲むつまじく逆扇の 組み手で楽しんでいる光景が面白い。 年の若い順に体が柔らかいのかな? |
泣けるで賞 タイトル 「初詣」(何をお願いしてるのかな?) コメント・・・神様、「おさい銭を入れたので、僕の願いを 本当に聞いてね」とお兄さんが眼を閉じて祈っている 姿は泣けるぐらいにいじらしい。 |
一般審査員優秀賞(一般の部) タイトル 「おやじの正月」(酔っ払い) コメント・・・数少なくなった日本の光景でしょう。正月に着物を 着た夫婦の間で、娘が酔っ払いの親父に説教されている? 床に飾られた軸と柳、さらに一升瓶と焼酎丸瓶がいい雰囲気だ。 |
一般審査員優秀賞(中学生以下) タイトル 「おばあちゃんの作ったお飾り」 コメント・・・年末に津倉町集会所で行なわれた 文化教室の一環で手づくりされたお飾りです。 お孫さんが玄関に飾られたところを撮ったという。 |
子ども会会長賞 タイトル 「雪だるま」 コメント・・・雪の降らない当地ならではの雪だるま。 切り絵で作られた達磨でも子供の願いや可愛らしさが 良く表された作品ではないでしょうか。 |
ご応募いただきました皆様に感謝申し上げます。 来年は、「応募テーマ」に工夫を凝らしてより一層 多くの皆様にご参加いただけるよう努めて参ります のでよろしくお願いいたします。 |