津倉町フォトコンテストの開催

 第1回津倉町フォトコンテストの審査が、平成26年9月15日に集会所で行なわれました。
 審査は、9月7日までに応募のあった作品(一般29点、中学生以下7点)を事前に告知した4人の審査員
 によって厳正な審査が行なわれました。また、鑑賞に来場された方の投票による審査も同時に実施されました。
 


  電子情報部では、昨年の優良町内会賞「祝賀イベント」に見られたような幅広い年齢層(子供から年配者まで)
 の交流が継続して出来ないものかと検討して参りました。この趣旨を踏まえて第1回津倉町フォトコンテスト
 開催しましたが、
新しいイベントであり企画の趣旨や応募内容が十分町内の皆様に伝わらなかった点もあったと
 思います。その点では、応募点数が若干少なかったかなという反省もありますが、来場の皆様の中から「次回
 には、是非応募したい」という声も多く聞かれましたので、次回に期待しましよう。
 

 来場の皆様から「いい表情で素晴しいね!」「ベストショットだ!」「つぐらの魅力が表現されてる!」・・・
 
などと感嘆の声も聞こえてきましたよ。


 

熱心に審査中・・・4人の審査員

来場者による審査投票所

(審査委員紹介)
 ・次田元英(町内会長)
 ・中田昭久(中田写真館)・・・・・審査委員長
 ・太田智子(子ども会会長)
 ・岸 一也(写真家)


 ※敬称略
(各賞の紹介)
 ・町内会長賞・・・・・・・・・・一般、中学生以下の区分(2点)
 ・審査委員長賞・・・・・・・・     〃
 ・つぐらの魅力発見賞・・・年齢の区分なし(1点)
 ・面白いで賞・・・・・・・・・・    〃
 ・泣けるで賞・・・・・・・・・・    〃
 ・一般審査優秀賞・・・・・・・・一般、中学生以下の区分(2点)

 
※受賞者の皆様へは、後日に訪問し表彰します。 

来場者で賑わうコンテスト会場
 
来場者の審査も・・・う〜ん迷う?

一般の部応募作品(1)

「これくらいの写真なら俺にも出来るぞ・・・?

一般の部応募作品(2)

子供達も自分の作品が気になる?

中学生以下の部作品
 なお、会場では津倉町内在住の「風景写真家の作品展」も同時開催され、楽しむことが出来ました。
 さすがにプロの写真と比較すると、テーマやアングル、色合に歴然とした差があり撮影スキルの奥深さを
 改めて実感しました。でも、素人にも「偶然の面白さ」があって良い作品が生まれると思います。


やはりプロカメラマンの写真は、違うネ!

(左蘭の作品紹介)
   
 (朝日新聞主催)
 中国地方4県の写真家が腕を競う

 第17回「朝日写真サロン・中国」コンクールで
 岡山県本部長賞を受賞した作品です。


 作品名
    
 「写すことは もう一度愛すること」
以下は、各賞の発表です・・・入賞者へは、各賞の賞品をお届けしました。
町内会長賞(一般の部)
(タイトル)
  
「ヤゴが捕れたかな?」
(選考理由)
 ・最近見かけなくなった「懐かしい子供の川遊び」風景

  ・津倉町の観音寺用水で見られるの楽しい
(受賞者紹介)
          國師  様(左側)
       
町内会長賞(中学生以下の部)
(タイトル)
  
「月下美人」
(選考理由)
 ・非常にきれいで感動的な名花の月下美人。開花に立
 ち会いたいものです。

(受賞者紹介)
          三好  様
      
審査委員長賞(一般の部)
(タイトル)
  
「夏は、やっぱり噴水だね!」

(選考理由)
 ・最近は、余り見かけない大噴水の下でびしょ濡れの
 子供は、いかにも夏らしい。



(受賞者紹介)
          小槇   様

  
審査委員長賞(中学生以下の部)
(タイトル)
  
「せみの抜け殻と入道雲」

(選考理由)

 ・今年の夏は、天候不順で青空が余り見えなかった。
 そのような中で入道雲がきれいに見えて夏が象徴
 的だ。



(受賞者紹介)
          薫人  様
  
一般審査優秀賞(一般の部)

(タイトル)
  
「お手伝い・・・ぼくのおしめ」

(投票の選考理由は、不明である)
 ・幼児が自分の「おしめ」を引いている表情が面白い?


(受賞者紹介)
          西尾   様
一般審査優秀賞(中学生以下の部)
(タイトル)
  
「ぼくの食べたスイカのタネ」

(投票の選考理由は、不明である)

 ・夏の象徴「スイカ」がネタ・・・いや「タネ」が面白い?


(受賞者紹介)
          片山   様
つぐらの魅力発見賞
(タイトル)
  
「たこ公園の夏」
(選考理由)
 ・応募作品の中で、唯一「津倉・つぐら」を象徴するタコ
 公園とラジオ体操(今年から始めた長期体操)が表現
 されている。
 

(受賞者紹介)
        小槇  様

  ※本人は、「ラジオ体操に毎日参加して、アングルを
  思いついた」と言う。

面白いで賞
(タイトル)
  
「犬かき上手!」

(選考理由)

 ・審査員が全員一致で、文字通り「面白い」と・・・。
 偶然に撮れたという事であるが、ベストショット。



(受賞者紹介)
         小林  様
泣けるで賞

(タイトル)
  
「ごろん」

(選考理由)

 ・子供の昼寝に付き合って、寝る猫の愛らしい姿は
 泣けるでしょう。
  


(受賞者紹介)
         三好  様

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