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    尾針神社秋季例大祭が行われる    
 「尾針神社」の年間行事で最も大きな秋祭が、10月20日〜21日の2日間、 賑やかに開催されました。
 初日の20日(日)は、生憎の雨天となった為「だんじり」は引かず、各自の自由参拝となりました。「ドンドン、カンカン
 トンチキ・トンチキ」と囃子の音が聞こえないと、何故か寂しい秋祭りという感ったのは私だけでしょうか?

 21日(月)は天気も回復し、例年の通りに「だんじり」を引き始めましたが、予期せぬトラブル発生。車輪の調子が
 悪く子供の乗船を断念。子供たちは、「だんじり」に乗れない残念さもあったようですが、とにかく津倉町まで皆で
 大切に引いて帰還しました。なお、この日に町内会としての参拝・御祓いが行われ、無病息災を祈祷しました。

 来年は、しっかり「だんじり」のメンテナンスを行い、多くの子供達に引かれて尾針神社に参拝したいものです。

 ※ご協力いただいた皆様、ご苦労さまでした。

子ども会の行燈も祭りの雰囲気を醸す

中央にデンと座る太鼓も50歳以上
 
 
皆様お疲れさま。ところで、津倉町の「だんじり」はもう
 50歳くらいということですが他の町内に比べてなかなか
 立派ではないでしょうか。

 
中央の太鼓が大きいので、子供の乗るスペースが少し狭
 いようですが、昨今乗用車のだんじりもある中で貴重な宝
 でしょう!

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