第30回 伊島学区盆踊り大会

8月17日午後6時半、第30回伊島学区盆踊り大会が開会。景気づけの花火や夜店で賑わう
 なか中央の櫓を囲んで「岡山太鼓ばやし」「備前太鼓唄」「ちびっこ音頭」で華やかに盆踊
 が始まりました。
 
(休憩を挟んで・・・)
 例年のごとく京山中学吹奏学部による「ポピュラー演奏」や京山中学ダンス部の「うらじゃ
 踊り」、京山民謡クラブ演技、さらにストリート・ダンス
(にがうり)のパフォーマンス
 よる余興も加えられ盛大に行われました。
 最後は「京山音頭」「京山おどり」などで総踊り。踊りの輪に大勢の参加者が加わり、名残
 を惜しむように乱舞でした。

  

  盆踊りは、500年の歴史を持つ民族芸能です。その土地ならではの歌や踊りが日本の夏を彩ってきました。
  全国には、500以上の伝統的な盆踊りが残っていると言われています。徳島の「阿波踊り」や富山の「おわら
  風の盆」などが最も有名でしょうか・・・。 岡山県内では「白石踊り」「大宮踊り」が代表!

  


 昔は旧暦の7月15日の満月の月明かりに一晩中踊り明かしたと言われます。


大勢の参加者で賑わう伊島学区盆踊り大会

子供の参加も多い

京山民謡クラブの「そーめん小唄」

京山中学校吹奏楽部の軽快な演奏

京山中学ダンス部による「うらじゃ踊り」

今年の団扇は、なかなかのデザイン?


津倉を代表して正装参加の小西さん

食べ物夜店は、どこも人気の列

ポスターの秀作展示

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