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ニューストピックス(2011年11月26日)

楽しかった富山ふれあいウォーキング

11月26日(土)心地よい冷気と澄んだ青空の下「第13回 富山ふれあいウォーキング」参加者285名が富山公民館を出発、操山丘陵を越えて里山センターまでウォーキングをしました。この行事は、富山学区安全・安心ネットワーク協議会の後援と富山学区連合町内会をはじめ13団体の協賛を頂いて「富山ふれあいウォーキング実行委員会」が主催しています。

参加者は、子どもが93名・中学生23名・車椅子関係の人36名・熟年者133名と多様でした。

受付に集う参加者公民館駐車場で入念に準備体操

先ず9時20分に「はつらつコース」(約8km)57名、次に9時35分「ふれあいコース」(約6km)84名、そして10時に「のんびりコース」(約4km)78名が出発しました。その他に、乗用車で車椅子の人(元気の出る会)・親子クラブの人・豚汁を作って下さる栄養改善協議会の人が参加しました。

ウォーキングは、16班に分かれ、コース毎に実行委員のお世話ですすめられました。参加者は、アップダウンする山道でふれあいを楽しみながら歩きました。

山頂の休憩所で一休み(はつらつコース)木立の中を歩く(ふれあいコース)

操山公園里山センターでは、実行委員長馬野さんの「皆さんで楽しみましょう。」の挨拶の後「ストレッチ体操」・ゲーム「じゃんけん列車」をしました。そして楽しみにしている昼食です。豚汁が出ます。お代わりをする人が大勢いました。

じゃんけん列車でみんな1つに元気の出る会のメンバー

豚汁を配る中学生おいしい豚汁に行列

初めて参加した人の感想は、「散歩できる山としてすばらしい。また参加したい。」でした。何回も参加されている人の感想は「豚汁を楽しみにしている」でした。休憩の後、レクリエーションでクイズやみんなで歌をしました。

最後に全員で「ふるさと」を歌ってから、12時50分、快い疲労と充実感を味わいながら帰路につきました。

ふるさとを歌う参加者歌う参加者

(文:中村、写真:薄、中村)

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