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ニューストピックス(2008年11月13日)
食の交流
爽やかな秋晴れの11月13日、富山地区愛育委員会と親子クラブなかよし会の「食の交流」が行われました。
富山公民館の特別の取り計らいで、朝8時から料理講座室に集まった愛育委員や栄養改善協議会の14人の面々が「ジャコばら寿司」(ちりめんジャコを混ぜ込んだばら寿司)づくりに腕を振るいました。
やがてお昼どき・・・。この日は富山親子クラブなかよし会の例会日で、会に出席していた25組の就園前のよい子たちとそのお母さんがお呼ばれのお客さんとなって、調理室はたちまち賑やかなジャコばら寿司のパーティ会場に早代わりし、さながら母と娘と孫たち三世代による見事な交流が開花しました。
なかよし会の戸川会長は、
愛育委員会の安井会長は、「皆さん喜んで食べてくださり、うれしい。ささやかな触れ合いかもしれないがこれからもずっと続けて行って、学区民の交流の一助ともなればと思います」とのことでした。
(文・写真:實村)