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ニューストピックス(2008年7月18日)
永年勤続の樋門操作員(二人)が、国土交通省中国地方整備局長表彰を受賞
7月18日午前、標記の表彰状伝達式が国交省岡山河川事務所で行われ、富山学区からは、暴風雨のなかを深夜払暁をいとわず出動し、10年以上にわたって樋門操作に任じてこられた二名の方が表彰されました。
その方々は、百間川小割山樋門操作員の北根博文さん(海吉本村)と、同じく大仙樋門操作員の小野田利正さん(海吉出村)のお二人です。
表彰状の伝達をした光成政和岡山河川事務所長からは、「ご家族の理解と支援よろしきを得ながら、これからも流域住民の安全・安心のためにご活躍を」と、労いと激励の言葉がありました。
(注) 写真は小野田氏の表彰状ですが、北根氏のものも氏名と樋門名のほかは同文となっています。
(文・写真:實村)