備 前 車 塚 古 墳 登 山 道 草 刈 り
05年11月12日龍之口体育協議会の呼びかけでボランティア30人位で古墳への登山道の草刈り清掃をしました。古墳を過ぎて竜之口山への道も草刈りしました。備前車塚古墳に登って古代に夢をふくらましてください。また、登山道の途中で山陽道のあたりを眺望して下さい。
草刈り清掃された登山道
車塚古墳で一休み
登山道からの竜之口学区の眺め
備前車塚古墳は岡山県のホームページや岡山市史によると、墳長48.3m、後方部高さ3m、前方部が三味線状のバチ型に開く最も古い形式の前方後方墳、葺き石があったことは明瞭であるが埴輪はない。内部主体は竪穴式石室で、長さ5.9m、幅1.2m、高さ約1.5mであった。石室内からは三角縁神獣鏡などが13面も出土した。国立博物館に所蔵されている。竜之口学区電子町内会のホームページ「学区の歴史」の中のこの古墳の項を御覧下さい。