第9回竜之口学区盆踊り大会

      2005年8月20日(土)
      午後7:00開始
      竜之口小学校校庭
      参加者 約2000名
      連合町内会長 村田智美
               
準備を重ねて待ちに待った学区盆踊り大会が、8月20日(土)小学校校庭で午後7時に開幕した。雨天の予報は役係員の午前中の準備と開始1時間前の役員集合の情熱で吹き飛ばした。
花火の合図と岡部防火委員長の司会で開会、平松コミュニティー協議会会長の挨拶、県議、他、招待者挨拶のあと、田淵婦人会長の司会で踊りと曲名の紹介があり本番が始まった。

踊りましょ
  やぐらを囲んだ4重の輪はたちまち五百人以上の踊り手で2重3重となった。婦人部とひまわり健康会のメンバーは2回の練習日には百人を越えたと聞いた。踊りを楽しむ浴衣姿は彩りを添えて輪の中心となった。子どもや若者や男性も加わり、休憩時はジュースを求めて大賑わいとなった。来賓紹介の後、傘踊りサークルのあでやかな舞いもあり、竜操中学校長、新小学校長、幼稚園長も市議も元職員も踊りを楽しんだ。2時間はあっという間にすぎた。
本日の曲目: ちびっこ音頭、炭抗節 備前太鼓唱、竜之口音頭、キヨシのドドンパ

お父さんもいっしょ やったぁー
  怪我人なし、事件なし和やかに無事終了
屋台の商品が無くなるのを心配するほどの売れ 行きもあった。
財田、高島両交番員のパトロール、
竜操消防署の仮駐。
各町内会割り当ての自主警備、交通取締り班員の連携で無事に終了
閉会直前、岸上環境部長の清掃協力依頼があり
高木体協会長の閉会宣言で幕を閉じた
後片付け・テント・やぐら壊しも全役係員の手でスムースに短時間の内に終了した。
校庭の裏門を閉めた9時半には千五百人たちが名残を惜しむように、上空の満月が家路への後をおうような錯覚をおぼえた。翌21日の早朝6時半から7時には、役係員により校庭ゴミ拾いをした。 校庭は昨夜の盆踊りの華やかな賑わいがあったことを感じさせないいつもの雰囲気になっていた。

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