第11番 深 雪 山 上 醍 醐 寺

京都市伏見区醍醐寺山1

宗派: 真言宗醍醐寺派総本山
開基: 理源大師聖宝
本尊: 准胝観世音菩薩
創建: 貞観18(876)年
上醍醐寺入山口 登山中で大講堂
登山中で弁天堂 登山路で見た台風で倒れた木の株。
上醍醐 准胝観音堂(11番札所) 薬師堂
五大堂 登山中で女人堂
老骨は登るのに1時間くらいかかった。途中、秀吉が花見をした所もあったが、広場はほとんど無かった。途中、かわいい滝もあった。登山道では1998年の10号台風で大木が何本か倒れていた。頂上では、開山堂、如意輪堂が修理中で足場が組まれ、雨を避けるためにシートの屋根が作られていた。登山路のそばにあった、1998年の台風10号の強風で倒れ切り取られた株で年輪を数えたら260ありました。33ヶ寺中一級の難所のお寺である。
醍醐寺 真言密教醍醐寺派の総本山。
上醍醐への登山道の入り口に
ある。上が信仰の場、下が僧
侶養成の場であった。その下
のお寺を紹介する。