平成28年度 第8回 竜之口サイエンスラボ |
熱して溶けた砂糖はなにになる? 〜 甘い砂糖の実験 〜 |
平成28年12月28日 於 東岡山工業高等学校 |
指導 山村 |
蓋までアルミニュームでできた缶を使って、缶には砂糖を入れる穴と溶けて蒸発した砂糖が出てくる穴をあける。蓋は円盤の真ん中に穴をあけねじをはめ回転軸として、3Vで作動する小さなモーターの回転軸とつなぐ。穴の開いた缶がモーターの力で回転するように缶のふたを閉める。 蒸発した砂糖の蒸気が逃げないように、砂糖の入った缶を段ボール箱の中に入れたアルコールランプの上で回転させながら温めて砂糖の蒸気を缶外に放出させる蒸気は細い糸状に固化するのでそれを割りばしで集めると綿菓子ができる。 高校の先生、高校生やサイエンスラボの実験サポーターなどたくさんのサポータがいたので、面倒な工作、火を使う家庭など困難を乗り越え上手にできた者は、綿菓子を美味しくいただいた。大変な工作をしたが美味しいものができて楽しかったです。 |
講座名 | 挨拶 |
綿菓子製造器具の作り方 | 完成した器具 |
材料やつくり方 | 器具作り1 |
器具作り2 | 器具作り3 |
完成した綿菓子製造器具 | 綿菓子つくり1 |
綿菓子つくり2 | 和菓子つくり3 |
出来た綿菓子1 | 出来た綿菓子2 |