平成25年度 第9回 竜之口サイエンスラボ |
「目」の不思議に迫る だまされないぞ |
平成25年8月25日 竜之口小学校 |
指導 赤木・佐藤 |
目の役割について簡単な説明があり、ひとみの大きさが明るさによって変わることなど観察する。その後、絵を見て実物と違って感じることなどを体験する。 |
高学年のみ盲点を調べた。左目を閉じ、右目で左の小さい十字か点を見つめて、紙を前後すると目と紙の距離が30cm位のときに右の大きい黒い点が視界から消失する(見えなくなる)。眼の中での像の結像場所が視神経のアツマルtころになったときに起こる。 |
1 | 2 盲点のチェックシート | 3 |
4 | 5 | 6 | 7 |
写真4は中の白い部分が広がってゆくように感じる。5は中央の部分が浮き上がって、揺れているように感じる。6は凹凸模様が動くように感じる。7は色の薄い中央から模様がだんだんと消えてゆく。このように、脳は実物とは違ったように認識するようになる。 |
8 教室風景 | 9 教室風景 |
10 | 11 |
12 | 13 |
14 | 15 平行線 斜線で惑わされる |
16 同じ長さの線 余分な 線で判断を誤る |
17 横断道路も中央の 線も同じ長さ |
18 同じ大きさの ビーチボール |
20 低学年 メビュースの輪作り | 21 高学年 エイムズの部屋作り |