平成25年度 第7回 竜之口サイエンスラボ 
水に住む小さな生物たち 
〜淡水性プランクトンの採取と観察〜 
 平成25年8月19日 竜之口小学校 
 指導 後川 


小学校周辺の水路や田んぼには、サカナ、ザリガニ、カエル、アメンボ、ミズススマシ、ゲンゴロウなど、私達の目で見える生き物がたくさんいます。その他にも、目に見えない小さな生き物がたくさんいます。 
目に見えない生き物【淡水性プランクトン】を捕まえて、顕微鏡で観察してみよう。暑い中、小学校南の用水路に行き、実際に採取しました。どんな生き物が採取できたか楽しみです。


うまく採取できなかった時の為に、色々なところの水を準備しています。 


周辺の水路や田んぼには、どんな生き物が住んでいますか? 
サカナ、ザリガニ、カエルなど、目に見える生き物を想像していきます。 


スライドを使って、子ども達を、目に見えない小さな生物の世界で引き込んでいきます。 
ミドリムシ、ゾウリムシ・・・聞きなれない言葉が飛び交います。 


目に見えない小さな生き物を見る為に、顕微鏡の使い方を教わります。 


準備された水を見て、カードと見比べ、小さな生き物の世界へ入っていきます。 


プランクトンを採取する網です・・・今回は、講師自作品を使用します。 


採取網の使い方と注意事項を聞いて、採取に出かけました。 


どんな生き物が採れたか、楽しみです。 


自分達で採取した物を真剣に覗き込みます・・・何が採れたかな? 
ボランティア先生に確認してもらい、カードと見比べてみます。