平成23年度 操明学区交通防犯協議会 事業計画
(平成23年4月1日〜平成24年3月31日)
操明学区交通防犯協議会は、地域住民の「安全で安心して住める地域づくり」を推進するため、連合町内会・各種団体・単位町内会と協調連携し、次の事業を計画します。
1.学区内交通インフラの行政への要望提出
@ 外環状線の促進
学区内の生活・通学道路に通り抜け車両が多くなり危険が日々増えています。
外環状線の早期着工を連合町内会と連携し行政へ要望します。
A 操南中学校通学路の整備
小用水西側道路の通学路としての整備は小学校までの間が施工されました。引き続き中学校へ向かって計画し行政へ要望します。
2.安全パトロールの継続・強化
不審者などに対して声かけを行い、犯罪の防止に努めます。また町内施設の危険箇所を洗い出し、改善・改造の要するものは町内会や行政へ依頼し事故・災害被害の未然防止を図ります。
@ 青色パトロール(青パト)
青パト隊の活動は毎週金曜日に実施しています。夕方に実施していますが、本隊員及び同乗隊員の参加者を増やすように工夫します。
A ブロック別パトロール(5ブロック)
学区のブロック別パトロールは、ブロックごとに月1回実施しています。各ブロック活動で多くの提案や改善がなされています。また一緒にパトロールをすることでいろんな職種の人と知り合い、町内の安全意識の高揚と一体感にも繋がっています。
B 随時パトロール
上記パトロールでカバー出来ていない場所や時間帯に自転車や徒歩で実施します。特に登下校児童の少ない通学路に重点を置きます。
3.春・秋・年末年始の交通安全市民運動
のぼり掲揚は従来通り実施します。学区交通防犯協議会では専用のノボリなどを補充しながら単位町内会では最低3本のノボリを掲揚して住民の安全を図ります。
4.地域行事への積極的参加
地域の活性化のための行事には多くの理事の皆様とともに参加していきます。
連合町内会やPTAとの連携を強化し当会の役割を果たしていきます。
5.特記
学区内の交通安全・防犯のぼりや活動装備品などの補充強化を図ります。
以上
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