百間川河口水門増設工事すすむ
現在の百間川河口にある水門は、昭和42年に設置されたものですが、
この水門の排水能力は、周囲の堤防の能力の約半分しかないそうです。
そこで、今、国土交通省が今の水門の東側に、最新型水門の増設工事を
行っています。
この度、建設中の水門工事の現地説明会が行われ、近くの人が出席しました。
新設する水門は「ライジングセクタゲート」という回転式のゲートで、
完成は平成24年度末の予定だそうです。
まず、事務所で全体的な説明がありました。 |
百間川の水位は、児島湾の水位に比べて・・・ |
工事場所(西側より) |
現場での説明 |
全員、ヘルメットを着用して聞きました |
中央に見えるのが回転式ゲート(直径4.55m) |