Shouda Hot Topics【賞田Hotトピックス】 NO.97   戻る

三世代交流 とんど焼き

【平成16年1月17日(土)】 
主催:高島小学校PTA  高島幼稚園PTA  JA岡山高島支所おかざり部会  JA岡山女性部高島支部     

高島小学校運動場にて、正月のしめ飾り、古いお札、書き初めなどを燃やして、
1年の無病息災や家内安全、豊作を祈る、恒例の「とんど焼き」が行われました。
お餅つき、おぜんざい、焼き芋、ポン菓子、フランクフルト、副笑いのコーナーも催され、
沢山の人が一緒に、高島の伝統にふれながら行事を楽しみました。

とんど焼きは、平安時代に宮中で行われていた祭事で、後に民衆にも広まり、
神様に関係のある尊いものを燃やすという意味で「とほど焼き」と言われていたそうです。
それが焼くときの「とんどや」という囃しことばや、火がどんどん燃えさかる様から
「とんど焼き」とも言われるようになったそうです。

とんど焼きの火が勢いよく立ち昇りました

心も体も元気でいられますようにと墨を顔につけました

  
杵と臼で餅つき 子供たちもつきました

つきたてのお餅で おぜんざいと 
きな粉もちをこしらえてくださいました


焼き芋 ほかほかで甘かったです

わらう かどには ふく きたる

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