【賞田Hotトピックス】 NO.107 戻る
高島小学校卒業式
日 時 平成16年3月18日(木)
今日、高島小学校第131回卒業式に出席して来ました。卒業生は157名でした。 式では三船 紘校長より、元巨人軍の川相選手の例から「自分を支えてくれた人々に感謝する心の大切さ」を忘れないようにと、はなむけの言葉が送られました。卒業生と在校生が大声で呼びかける「門出の言葉」はとても元気で印象に残りました。 「なだそうそう」を良く知らないのですが 卒業生が「門出の言葉」の中で「なだそうそう」という歌が歌われたのが印象に残りました。 (賞田町内会長 服部仁壽) 【注】「なだそうそう」は「涙(なだ)そうそう」で沖縄の方言で「なみだがとめどなく流れる。涙ぽろぽろ」の意味。歌詞などを、末尾に紹介しておきます。 |
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涙(なだ)そうそう作詞:森山良子 |
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1 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた 2 一番星に祈る それが私のくせになり |
晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶあの笑顔 |
〔蛇足〕 楽しかっただけの思い出より、少し悲しみの混じった思い出のほうが美しい。
悲しみは、多すぎても少なすぎてもいけません。 思い出に流した涙が快かったら、悲しみの量がほどよかった証拠です。 沖縄サウンドの傑作の1つ。BEGINと夏川りみは、ともに石垣島の出身。「涙そうそう」は、「涙がとめどなく流れる、涙ポロポロ」という意味の沖縄方言 |