【賞田Hotトピックス】　NO.36　　 　　戻る

高齢者の交通安全運動「シルバー･セーフティ・１８８」　【平成15年６月20（金）】　

社会の高齢化率が高まる中、高齢者の交通事故の割合が増加しています。
そこで高齢者の交通事故防止を推進するため「シルバー・セーフティ・１８８」と銘打って岡山管内18学区の老人クラブ連合会が学区単位で交通安全母の会等関係機関・団体を一体になって運動を推進するものです。

「シルバー・セーフティ・１８８」の概要

期 　間 平成１５年６月２７日（金）〜１２月３１日（水）までの１８８日間 参加者 学区単位の老人クラブ連合会 実施内容 �@夜間の外出には夜光反射板などを必ず着装する。 �A道路の横断に当たっては安全確認を必ず行い絶対に無理な横断はしない。 �B自動車運転は正しい交通マナーや交通ルールを守る。 �C「交通安全母の会」などによる街頭指導や訪問指導の実施。 �D交通安全協会などによるまた安全運転講習会や運転適正検査の 実施。　など 表　彰 交通事故発生の無かった学区や交通事故防止活動が顕著であった 学区については学区老人クラブ連合会ごとに表彰する。

	注　　意 ◎横断歩道を渡る ◎信号がある場所で渡る ◎渡る前には左右をしっかり見る ◎横断中も油断禁物 ◎見通しの悪い所で渡らない ◎遠く見えても車は速い ◎夜の外出、忘れず反射材 　　　しっかり守るベシ！