【賞田Hotトピックス】 NO.131 戻る
脱皮したヘビの皮 【平成16年6月16日(水)】
今日散歩をしていたら、古田樋尻川の川べりでヘビの脱皮したあとの皮を見つけました。
どんな種類のヘビの皮かわかりませんが、長さを計ると132センチありました。
ヘビの脱皮は、その生活環境や条件によって異なるようですが、健康なヘビは一年に数回脱皮すると言われています。健康でなかったり、えさが少なかったときは脱皮の回数も少なくて抜け殻もボロボロになるようです。ヘビの寿命は、いろいろな条件によって異なるのでしょうが、平均12、3年といわれ、脱皮は死ぬまで同じように続くそうです。私が見つけたヘビの皮は完全に頭から尻尾までが続いていましたので、健康なヘビの皮だと思います。
私たちは、子どものころヘビの皮を財布に入れておくと、お金が貯まるといって、よく拾った皮を財布に入れていたことがあります。しかし、お金が貯まった記憶はあまりありません。今頃はどうなんでしょうか。
全長132センチのヘビの皮 |
ヘビの皮があった川べり(古田樋尻川) | 頭部の拡大図 |
頭部腹側 | 縞模様 |