【賞田Hotトピックス】　NO.125　　 　　戻る

道路に穴・市が素早い対応　【平成1６年6月5日（土）】　

昨日【6月4日(金）】夜の午後7時頃に、賞田町内の市道に直径２２センチの穴があいているのを、中山 茂さんが発見されました。早朝に同じ場所を散歩された時には穴は無かったそうです。ここは道路幅は2メートル６０センチの狭い道路で、車はあまり通りませんが、町民の散歩道として親しまれています。田んぼの中の道で、夜は暗く、足が穴にはまったりすると大怪我をします。 とりあえず応急措置をしました。丁度、金曜日でしたので、市役所も帰っているので、どうしたものかと思っていましたが、 服部町内会長から、ただちに市役所の夜間窓口に連絡がとれ、応急措置ではありますが、すぐに金曜日中に対応していただきました。市の素早い措置に大変感謝しております。また、中山さんと服部町内会長の対応も素早いものでした。
賞田町内では、２週間前に脇田地区の市道、３日前にはバス道路で賞田ゴミステーションの３０メートルほど下の川沿いで、同じような穴があいているのが立て続けに発見されました。雨のシーズンで雨水が道路にしみこんで、道路の下の土を流失し、穴が開いたのではないかと思われます。 まだまだ梅雨真っ盛りになりますので、事故の無いように、もし穴などが発見されれば、ただちに情報の連絡をお願いします。 本日6月8日（火）に現場に行きましたら、右写真のように、アスファルト舗装で修理が済んでいました。でも良く見ると、かなり舗装面に亀裂が走っておりました。また再発しなければいいのですが。（H.F)
穴のある道路	穴の拡大写真深さも２０ｾﾝﾁくらいある
とりあえず板で蓋をした、しかし車が通って板をはねる恐れがあるので、服部会長が左図にする
市が夜のうちに穴に土嚢を入れ、セフティーコーンに反射板をつけて安全対策をした。