1.マッターホルン(標高4478m)
天候は快晴なのに4478mのマッターホルンだけが85%のぞいていました。私たちは3883mのクラインマッターホルンから眺めたのですが氷河を目の前でみたのは初めてで自然の雄大さに畏敬の念を懐きました。
麓のツェルマットの町から眺める位が私には適していると思いました。なぜなら酸素の薄い3883mのクラインマッターホルンでは、真っ直ぐに歩くのが苦痛でふらふらになり、いわゆる高山病になりました。
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特徴のあるマッターホルンの山頂、右側はツムット氷河 |
マッターホルンの雄姿、山の向こうはイタリア領 |
ゴルナグラード展望台にて、左側にマッターホルンが見える |
マッターホルンの近くにあるチェルマットの町にて |
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