7.ネパールヒマラヤ紀行 (深川弘行)     戻る

3.ヒマラヤの山々

私達は、ネパール中部のランタン谷さかのぼり、7日間かけてヤラカルカ(標高4750m)まで行き、その近くのチェルゴ・リ(4984m)という山に登ることでした。その途中でみたネパールの山々をご紹介します。
チェルゴ・リの「リ」というのはシェルパに聞いた話では、チベット語でHill(丘)という意味だそうです。ランシサ・リ(6427m)、ペンタン・リ(6842m)もここでは丘です。スケールが違いますね。5000mクラス以上の無名峰も沢山あります。今世紀中にも全部征服されるのでしょうか。

ランタンリルン 轟音とともに近くで大きな雪崩が起きた
飛行機からみたヒマラヤの山々 飛行機から見たエヴェレスト(8848m)
チェルゴ・リ(4984m)山頂にて、「リ」というのはシェルパに聞いた話では、チベット語でHill(丘)という意味だそうです。
ランシサ・リ(6427m)、ペンタン・リ(6842m)もここでは丘です。
どこの山か不明こんな光景があちこちに
ランタン氷河 ヒマラヤ襞がある山
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