見守り新鮮情報 第8号 (2006.11.24)   新鮮情報トップ  ホーム

【『買ってもいないのに「金塊を預かっている至急連絡を」の手紙が届いた】

 見守り新鮮情報 第8号   平成18年11月24日

  ◇発行:内閣府   企画・編集:(社)全国消費生活相談員協会◇
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    買ってもいないのに『金塊を預かっている、至急連絡を』との
  手紙が届いた!

       ・平成18年10月頃から   
       ・北陸地方で   
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<被害内容>
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    父が亡くなって数日後、宝石販売会社を名乗るところから、
  お悔やみの言葉と父の金塊を預かっているので連絡してほしい
  旨の手紙が届いた。買ったとも聞いていないし、販売会社にも
  心当たりがない。連絡先は携帯電話番号になっていた。
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<ひとこと助言>
☆ 新聞のお悔やみ欄を見て手紙を送りつけてきたものと思われます。
お悔やみ欄には亡くなった方の氏名、住所、葬儀日程などが掲載さ
れています。少しでも不審に思ったら業者に連絡しないことです。
☆ 心配なときは、お近くの消費生活センターに相談してください。

 (見守り新鮮情報は、都道府県等から寄せられた情報をもとに編集し
 発行しています)

 (見守り新鮮情報は、都道府県等から寄せられた情報をもとに編集し
 発行しています)
■ 全国の消費生活センターの相談窓口
    http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
    (国民生活センターホームページより)

■ 内閣府HP「見守り新鮮情報」へは 
 →こちら http://www.consumer.go.jp/shinsen/mima2.htm#01

 ※なおHPの「見守りボランティア」では、消費者問題基礎知識を更新
  し、見守りボランティア(市民講師)の実践例を掲載しました。ぜひ
  ご覧ください。

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