見守り新鮮情報 第7号 (2006.11. 9) 新鮮情報トップ ホーム
【『展示会でアルバイト」はずが、高価な着物を買わされる】
見守り新鮮情報 第7号 平成18年11月9日 ◇発行:内閣府 企画・編集:(社)全国消費生活相談員協会◇ ____________________________ 『展示会でアルバイト』のはずが、次々と着物を買わされる被害多発! ・平成18年9月頃明るみに ・東北地方で |
<被害内容> =============================== 日給5000円の着物展示会のアルバイトのはずが、展示会場の中では、 他の販売員から口々に「この着物を着て接客すれば売り上げNO.1」「アルバ イト料で簡単に払える」と勧められます。断っても聞き入れられず500万 円以上も買わされる被害まで出ています。 =============================== <ひとこと助言> ☆ アルバイトと称して人集めをし、仕事に必要などと言い複数のクレジ ットを組ませ、次々と着物を売りつける手口です。なかにはアルバイト 料も貰えず、購入したはずの着物も届かず、クレジットの支払いのみが 残る被害も出ています。全国に同様の被害が広がる恐れがあります。 ☆ 心配なときは、お近くの消費生活センターに相談してください。 |
(見守り新鮮情報は、都道府県等から寄せられた情報をもとに編集し 発行しています) ■ 全国の消費生活センターの相談窓口 http://www.kokusen.go.jp/map/index.html (国民生活センターホームページより) ■ 内閣府HP「見守り新鮮情報」へは →こちら http://www.consumer.go.jp/shinsen/mima2.htm#01 ※なおHPの「見守りボランティア」では、消費者問題基礎知識を更新 し、見守りボランティア(市民講師)の実践例を掲載しました。ぜひ ご覧ください。 |