見守り新鮮情報 第6号 (2006.10.26) 新鮮情報トップ ホーム
【『息子に良縁がある」と言って130万円印鑑を売りつける】
見守り新鮮情報 第6号 平成18年10月26日 ◇発行:内閣府 企画・編集:(社)全国消費生活相談員協会◇ ________________________ 「息子に良縁がある」と言って130万円もの印鑑を売りつける! ・平成18年9月頃から ・九州地方で |
<被害内容> =============================== 一度表札を購入したことのある業者が訪れ、「無料で姓名判断をしてあげる。 よく当たる先生を連れてきた」と言って、家の中に入り込みます。その後長 時間にわたり、「災いを招く家相だ」「息子が早死にする」と不安にさせ、 「これを作れば神様が守ってくれる」「独身の息子に良縁がある」と言って、 130万円もの印鑑を売りつけるものです。 =============================== <ひとこと助言> ☆表札の購入をきっかけに「姓名判断」と称して家の中に入り込み、不安を あおりたてたり、「運が開ける」などと言って高額な印鑑を売りつける手 口です。一度応じるとさらに次々と品物を売りつけられる可能性がありま す。注意しましょう。 ☆心配なときは、お近くの消費生活センターに相談してください。 |
(見守り新鮮情報は、都道府県等から寄せられた情報をもとに編集し 発行しています) ■ 全国の消費生活センターの相談窓口 http://www.kokusen.go.jp/map/index.html (国民生活センターホームページより) ■ 内閣府HP「見守り新鮮情報」へは →こちら http://www.consumer.go.jp/shinsen/mima2.htm#01 ※なおHPの「見守りボランティア」では、消費者問題基礎知識を更新 し、見守りボランティア(市民講師)の実践例を掲載しました。ぜひ ご覧ください。 |