How to パソコン  【平成15年6月2日】      戻る    (2/2)へ  

NO.15 パソコンの動作を改善するためのデフラグの方法  1/2

パソコンの動作が最近どうも遅くなったというう時などに、デフラグをやれば、改善が期待できるとされています。
そのデフラグの方法について説明しす。
パソコンは、ファイルなどがハードディスクに記録される場合に、通常は、連続した場所に記録されますが、ディスクの空状態などによっては、一つのファイルが断片化されてあちらこちらへ、分散されて記録されることがあります。
断片化されたファイルを読んだり書いたりするときに、あちらこちらの断片を探してつなぎあわすのに処理時間が長くかかり結果的にパソコンの動作が遅くなってしまうことがあるようです。
それを「ディスクデフラグ」という操作によって、断片化していたものを連続して記録するよう整理整頓され、結果的にパソコンの処理を円滑にすることができるようです。
デフラグとは「defragment」つまり「fragment(断片)」をなくすという意味です。ウインドウズXPで説明します。

(1)
@「スタート」から
A「すべてのプログラム」
B「アクセサリ」
C「システムツール」
D「ディスクデフラグ」を
クリックする
(2)
E「分析」をクリックする


【注】WindowsXP(C)が選択されていない場合は、ここをクリックし選択する。
(3)
【注】分析の結果「このボリュームは最適化する必要はありません」のメッセージが表示されたら、「閉じる」をクリックして終了。
また時期をみて再度試みる。


このウインドウが出ていない場合は最適化をする必要がありますその場合は次へ
(4)
F「最適化」をクリックします
(2/2)へ
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