5.セイタカアワダチソウ 【平成16年10月17日(日)】
セイタカアワダチソウ(キク科、アキノキリンソウ属 Solidago altissims 背高泡立草)北アメリカが原産の帰化植物。明治時代に入ってきたそうですが、第二次大戦後急速に広がり、いまでは日本とどこにもみられます。この近辺では百間川の群生が見事です。この花は花粉症を引き起こしたり、雑草として何処にでもはびこるので、あまりいいイメージを持っていないようですが、百間川の河川敷で白いススキの穂と黄色いこの花のコントラストはみごとです。結構キレイな花だと思います。多年草で茎の高さは1〜2.5m。(H.F)
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セイタカアワダチソウとススキの群生(2004.10.17撮影)百間川河川敷、一の荒手付近↑ |
セイタカアワダチソウの花(2004.10.17撮影)百間川河川敷、一の荒手付近↑↓ |
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