昆虫トップに戻る      ホーム

1.カブトムシ 【平成16年7月28日(水)】    カブトムシ(TBS生物図鑑)

賞田の林の中に、カブトムシのいる場所を教えていただきました。早朝でないといないそうです。そこで、昨日と今朝、朝3時半に起きて写真を撮りに行きましたのでご紹介します。いつもは4〜5匹くらいいるそうですが、昨日はメスだけ、今朝は、オスとメスそれぞれ1匹ずつおりました。野生のカブトムシは、養殖したものと違い結構活発です。危険を察知すると飛んで逃げていきますので、そっと写真をとりました。(H.F)

次ページ
カブトムシのオス(右)とメス(左)・クヌギなどの樹液が出ているところにいる。下の小さい点々はアリ。蛾もおります(2004.7.28撮影)
カブトムシのオス(右)とメス(左)・クヌギなどの樹液が出ているところにいる下の小さい点々はアリ。蛾もおります(2004.7.28撮影)
カブトムシのメス・角はなく大きなカナブンのようです
カブトムシのメス・角はなく大きなカナブンのようです(2004.7.27撮影)
樹液にあつまったスズメバチとカナブン 樹液にきた蛾
このような樹液の染み出しているところにいます。スズメバチ、カナブン、蛾なども来ています
次ページ

昆虫トップに戻る    ホーム