訪問者2万人突破に寄せて              戻る        ホーム

本日、平成15年10月1日、賞田町内会ホームページの訪問者数が2万人を突破しました。多数ご訪問いただき心から感謝いたします。平成15年6月9日に1万人を超えて以来、113日目です。この間、毎日平均88人が訪問していただいたことになります。これを記念して編集委員有志の小文を掲載します。

ただいまの訪問者数 20,000
写真は右から、服部会長 服部良一 高祖由美子 中山茂 深川弘行

淡水魚保護活動に思う         服部 仁壽 賞田町内会長)

プロフィール
1937年2月4日生、66歳 高校教師退職後賞田町内会長を受けて7年目。趣味 ソーシャルダンスと楽しい宴席

2003年1月27日にオ−プンしました賞田町内会のホ−ムペ−ジ訪問者がこの度2万件を超えました。
スタッフ一同大変喜んでいると同時に、今後の編集に夢が大きくふくらんでいます。
 
9月始めにNHK-TVが賞田町内会のアユモドキ保護活動を取り上げて放映して下さいました。
題して「ふるさとの恵みいつまでも」というものでした。その中で私が「アユモドキが二匹いつもペアで泳いでいるのはかわいい」と言った言葉に多くの方から詩的でよろしいとの賛辞を頂きました。
 
アユモドキの生息が「ふるさとの恵み」と受け止めるのは、地域住民として意思統一できる歴史的な基盤や危機感があったからです。また最近の環境保護思想の高まりも保護活動に大いに助けとなりました。活動のなかで知った事ですが「からす貝」の中に卵を産み付ける魚がいるそうです。賞田の川に棲む全ての魚たちが「可愛い」と思えるようになったのはごく最近のことです。
 
活動のなかで思っていることをいくつかまとめておきます
 
一、藻刈り作業のように昔から続いているものには多くの深い意味があって伝承されている。
二、淡水魚保護宣言の様な新しい活動を始めるには、行政・マスコミが大きな力になりますが「川の水を    
  きれいにしたい」と願う地域住民の声が一番役立った。
三、賞田廃寺跡の発掘が20年振りに再開されていますが、地域の文化遺産を守るのは誰が何の為に
  行うのか理解が進んでいない。つまり発掘してまた埋めればそれでよいのだろうか


ホームページ作りによせて      高祖 由美子 (副WEBサイト管理者)

プロフィール
1963年ウサギ年生 働く主婦 家族:夫&娘二人 好きな風景:家から見える龍の口山の四季

賞田町内会ホームページの発足から8ヶ月あまりで2万件ものアクセスを頂き、喜びを感じますとともに、
訪れてくださった皆様に厚くお礼申し上げます。
私には初めてのホームページ創りで、最初はホームページの構造がよくわからず戸惑いばかりでしたが、町内会長をはじめ、編成委員のお力をいただき、そしてまた市民総務課から細やかなご指導をいただき、少しづつ前に進むことができております。
ホームページ創りを通して、賞田の新しい発見も沢山あり、よりわが町への親しみも深まりましたことも喜びのひとつです。
このホームページを訪れてくださる皆様にも、楽しんでいって頂けますようなページ創りを目指してまいりたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。


つい見たくなるホームページを   中山 茂 (編集委員)  

ロフィール
1941年9月20日生 62歳 A型 醍醐桜の近く落合町出身 2女の父 趣味 野球観戦(今年巨人応援に東京ドームへ3回行く)

ホームページ作成に最初からタッチし、打合せ 取材 製作 開設と、会長以下スタッフ全員【皆様に喜ばれ、明るく 楽しく 役に立つ】ホームページにと、歴史や アユモドキをはじめ淡水魚 自然の保護 名所旧跡 特産品の紹介などしてきましたが、今後も皆様と一緒に《つい見たくなるホームページ》にしていきましょう。


あっという間に2万件             服部 良一  (編集委員)

プロフィール
1962年4月4日生まれ 41歳 3児の父 父母 祖母 同居8人家族 趣味 ドライブ  

あっという間に 2万件達成になりびっくりしました。当初、町内会でホームページをつくるので委員になってほしいと会長から頼まれ、講習会に参加しました。やっぱり私には難しかったのでほとんど何もできませんでした。
でも、みなさんのおかげで立派な電子町内会ができました。ありがとうございました。
ちなみに私の家族は、妻、子3人、父母、祖母の8人で同居しており毎日とてもにぎやかに暮らしています。

 

ホームページの役目              深川 弘行  (WEBサイト管理者)                    

プロフィール
1936年2月8日生 67歳  趣味 山登りにはまる 今年の夏は白山、富士山、槍ヶ岳などに登った お酒は嗜む程度 

ホームページの役目には、いろいろとありますが、その一つに情報発信があります。
私は、いつもホームページには、身近な話題を「Speed is best」をモットーに掲載するよう心がけております。
町で「賞田のホームページいつも見ております」などと言われたりすると、なんだか、うれしくなってしまいます。
メールなどによるコミュニケーションのほか、町の中での会話が増やせるのもホームページの大切な役目ではないでしょうか。

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