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平成18年新年のご挨拶
賞田町内会長 服部仁壽
平成18年1月2日

 
新年明けましておめでとうございます。
賞田町内会の会長を引き受けて十年目の年となりました。町内会会員や役員のご協力で数多くの行事・工事・福祉事業などに取り組むことが出来ました。とりわけホームページ開設は岡山市のご支援のもと編集委員の献身的なご努力で多くの成果があったと思っています。道端で「ホームページで見たよ」から会話が始まるのは、情報の共有が進んでいて会員のつながりに大いに役立っていると思います。
 十二月に一ヶ月間糖尿病により入院しまして大変ご迷惑を掛けました。足先のしびれが取れないから三朝まで出かけたのですが、腰の骨が曲がっているのが主な原因らしい事が分かり、ホッとしています。今後は整形外科の診察が必要と診断されました。古希を迎える歳ですから当たり前の事ですよと言われました。
 今まではストレス解消の一つとして焼酎の晩酌で気を紛らしていましたが、入院して思った事は障害を乗り越えて一生懸命にリハビリに励む姿を見て反省しました。我々健常者は五体満足なのですから、社会生活で何か役に立つことが出来るのでは無いかと考えました。
 4月の賞田町内会総会で平成18年度の課題解決の提案をさせてもらいます。皆さんのご協力で一つずつ解決して住みよい地域を作り子孫に伝えたいと思います。

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