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賞田ホームページのアクセス数 14万件を迎えて　　　　２００８．１０．２７

賞田町内会長 服部仁壽

賞田ホームページへのアクセスが 14万件を迎えました。訪問者に厚く御礼申し上げます。 一口に 14万件と言いましても 5年の年月が過ぎています。 町内会新聞(賞田情報)の代わりになると簡単に始めたのですが、実際は 2倍の仕事となりました。それでもホームページも賞田情報も支持者からの励ましがあって続けることができました。 　 「賞田の行事とホームページ」 町内会総会・溝掃除・老人クラブ旅行・藻刈り・盆踊り・町内敬老会・学区体育祭・クリーン作戦・秋祭り・額たて＊＊と続く行事のスナップをお知らせするのにホームページは大変役立ちます。また、会員から届くご意見は全て掲載しています。ゴミの出し方、町内会費の集金時期、予算の立て方、墓地の整備など役立つご意見が多くありました。 「これまでの成果」 �@ホームページは町内会活動の大きな支えとなる。 �A行事のまとめをすぐに知らせるのに役立つ。 �B出された意見が賞田町内会の方針・予算に反映される。 �Cホームページ運営委員会が出来任務が分担できた。 �D議員さんが行事予定を見て行事に参加してくれている。 「今後の課題」 �@ホームページを見る会員、外部の人たちを増やしたい。 �A公民館の講習会に参加を呼びかける。口コミが効果がある。 �B賞田にある伝統行事、文化遺産を地道に紹介する。先日も高島神社の歴史を調べに来られましたがホームページにその資料を掲載しておきたいと思います。 「若者は大変忙しい」 最近の学区運動会に賞田チームに沢山の若者が出場して賞田は 4位になりました。若者たちはその気になればものすごいエネルギーを持っています。しかし日常の忙しさは大変で家族の協力でやっと毎日を過ごしています。この若者たちを地域活動に協力してもらうには一つ一つの行事に参加できる条件整備が必要です。行事を止めるか続けるか、続けるには何が必要かを吟味することが大切と思います。