鐘紡跡地の荒れ果てた広場に、一抹の不安を感じながら、それでも少しずつ変わって行く様子に安堵したが、この西大寺まで足を運んでくださる人がいるのかと、不安が大きかった。今年になり、テーマ館の完成・内覧会等があり、いよいよ、3月20日の開会の日を迎える。当日は1番乗りとまではいかなかったが、友達と参加する。
春の花が色とりどりに咲き、それぞれ事業所からの出品・出展・で目を見張った。大勢の人の力と工夫の結晶に さすが と感激する。
5月24日までの2か月は、あっと言う間に過ぎ、閉会を迎えた。私は、7回見学に行きました。後半は花も植え替えるなど、短い期間に時季の花に変わって見事でした。行く度にドラマがあり、いつまでも忘れられない思い出となりました。参会者も遠くから観光バスで見えたり、シヤトルバスの運行も便利よく計画され、予想以上の参会者だったそうだ。盛会裡に終了したが、その影の力になった、ボランティアの方々のご苦労にも感謝しなくてはと思った。(宮川 記 H21/7/1)
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