会長のあいさつ

平野団地町内会

★ 平野団地の歩み

 平野団地(通称平野サニー団地)は、昭和49年から50年にかけ、26世帯が入居し、昭和58年には、隣接の5班が編入しました。現在では、約150世帯、明治45年生まれの2人をご長寿に、500人弱の人が生活しています。

 年代別に見ると、60代以上の人が約30%を占め、町内会結成から30年以上経った今では、確実に高齢化の波が寄せています。

 町内会の役員は1年交代で、5つの班から各2名が順番で担当し、町内のいろいろなお世話をしています。

 昭和58年から10年間、町内の夏祭りを開催していましたが、時代の趨勢で今は姿を消しています。また、10年前には、町内の集会所が火災に遭い、建替えを余儀なくされるなど、大変な事件もありました。

 これといった特色もない、平凡な町内会ではありますが、地域のつながりが強く求められている今、町内会の役割を再度見直し、活動を盛り上げて行きたいと思いますので、皆様の応援・ご指導をよろしくお願いいたします。


 みんなでがんばって、町内会を盛り上げて行きましょう!



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