平成24年12月12日~13日、「ゆかりの地との交流及び郷土史研究会」の3名が鹿児島県垂水市を訪問し、宇喜多秀家公顕彰事業に取り組んでいる「松ヶ崎郷土史研究会」と姉妹交流提携を調印しました。
垂水市は、宇喜多秀家公が関ヶ原の合戦後、匿居した地です。秀家公は豪族平野家の援助を受けながらこの地で過ごしました。今回の訪問では、松ヶ崎郷土史研究会の皆様に、秀家公縁の居世神社などの関連史蹟をご案内いただきました。そして、姉妹交流提携の記念として、鹿児島の花木のミヤマキリシマと岡山の花木の桃を植樹し、末永い友好を誓いました。
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