1月15日(日)、新中野町内会「ちよは会」有志(10名)で、地域お越し事業の試案として、昔ながらの‘かき餅’、‘山菜おこわ作りを試行しました。
あいにく雪の舞う寒空の中、前日の試行打ち合わせ、準備(具材選別、もち米準備等)に続き、朝8時より、かまどに火おこし、もち米の蒸し上げ、餅つき(今回は餅つき機)作業と進み、今回のハイライトである、‘生竹’への詰め込み作業で1工程の終了となりました。これを、5種9工程を行いました。
この作業と並行して、‘むかし山菜おこわ’作りも試行しました。具材煮込み、もち米(ただ米混合)蒸し上げ、混ぜ込み、再蒸し上げで‘おこわ味’を調えて出来上がり。
味付けも2種(食べ終えた時に満足感のある薄口と、最初のひと口で絶品感のある濃い口)を試作、試食しました。(微妙な違いに参加者が気付いたかは??)かき餅については、各自持ち帰り、切り分け・乾燥・試食し、後日報告会を行います。
餅つき大会(12月実施)に続き、地域お越し事業として実施できるか、検討する予定です。(No.718)
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