二の荒手
旭川の放水路である百間川には、写真のような石巻きによる三つの巨大な荒手(越流提)が築造されています。その内、現在の中島竹田橋の直下に築かれた荒手を「二の荒手」といい、この荒手の横幅がちょうど100間(180m)あったことからこの放水路を百間川と呼ぶようになりました。