社日
(しゃじつ→しゃにち)
2005.03.25(金) 門脇正彦
3月25日午前9時30分から、地神洞において町内会有志による「社日」が執り行われました。
社日(しゃにち)とは、春分・秋分に最も近い戊(つちのえ)の日。春は春社といい、地神をまつって豊作を祈る。秋は秋社といい、収穫を感謝する祭りを行う。「社」は産土神(うぶすながみ―生まれた土地の守り神)の意 (三省堂提供「大辞林 第二版」より)