中井町内会「秋の収穫祭・餅つき大会」 2008年11月16日    
中井町内会長 大森武生

 16日、中井町内会「秋の収穫祭・餅つき大会」を実施しました。中井町内は専業農家が1軒だけになりましたが、それでも農地はまだまだ残っています。その農家から調達した餅米で今年の収穫を感謝し、これから日本を背負って行く子供達の元気を祈念しての餅つき大会(事業として初めて)です。

 役員有志、生き生きサロン・有志、子供会父母有志、自衛消防団有志がボランティアで参加して頂きました。餅つき大会には、もう一つ意味を込めました。それは「伝統技術としての餅つき」、即ち、「餅米を洗い、漬け置きする」→「竈を使い蒸す」→「石臼と杵でつく」→「手でちぎり丸める」と云う、行程で出来上がったお餅を、若い父さん母さん、子供達に見て、食べて欲しいとの意向があるのです。

 石臼、杵、蒸し器、など伝統的餅つき道具は、農家から寄贈して頂きました。
 まず、1臼目は「模範演技」です。経験豊かな、餅つき手、杵取りにお願いしました。昔取った杵柄ですから上手いものです。2臼目から若いお父さん、子供達も飛び入り参加です。餅米30Kg、7臼のお餅が次々につきあがり、お母さん達の手で、黄粉餅、砂糖醤油餅、あん入り餅が出来上がり、集まった町内の方々に振る舞われました。子供達の中には「あと1ケで、10ケだあ〜」なんて、強者も出現していました。

昔からの蒸し器(せいろ)で一昼夜浸け置きした餅米を蒸す

力の強い若いお父さんに、こねて貰う

ベテランによる模範餅つきで若手の研修

お母さん達の手で「黄粉餅」、「砂糖醤油餅」「あん入り餅」に作り上げる

集まった皆さんに振る舞われ、美味しいおいしいと大評判

子供達の飛び入り参加、へっぴり腰での餅つき

高齢者は、さすが“昔取った杵柄”です