下ノ原「西の地蔵尊」開眼供養法要  2009.07.21

File 011
 
         
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  下ノ原付近堤防強化工事」完成に伴い、「西の地蔵尊」を、元の場所に安置しました。

地蔵尊安置に際し、平成21年6月23日、町内会により「開眼供養法要」を実施しました。

町内からは多数の参拝と、心ばかりの「お接待」があり、開眼供養は厳かに執り行われました。

 

  昔からの「西の地蔵尊」の縁起、功徳(くとく)等(由来〉について

1、天保15年に建立。(西暦1844年)

2、ご利益(りゃく)について次のように伝えられています。

(イ〉 水の恵みを賜り、洪水による水害除け。(村民、家屋、田畑、を水の被害から守る)

(ロ) 渡し舟の安全運行。

(.ハ) 旅人の門出を祝し、安全旅行。

(二) 出征兵士の出発を見守り、武運長久を授与。

(ホ) 魚の目、いぼ等の治癒。 

 
  下ノ原「西の地蔵尊」開眼供養法要 完成写真

 ↑ 写真1 完成写真

下ノ原「西の地蔵尊」開眼供養法要 完成写真

  ↑ 写真3 金山寺・松原住職による供養風景
  下ノ原「西の地蔵尊」開眼供養法要 完成写真

↑ 写真2 完成写真

下ノ原「西の地蔵尊」開眼供養法要 完成写真

 ↑ 写真4 金山寺・松原住職による供養風景

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