E交流 河口隆彦氏投稿の『2014 龍の口周辺の点描写』 です !!!

  四季の移つろいを番外も含め74回・ 時々の風景を切り取ってくれました )^o^(

最新バージョン順です

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 a@72 2014/12/30
   今年我が家では、「関西風のしめ縄」を玄関に飾りつけました。(写真/左)新年に門口に「しめ縄」を飾るのは、外から災いが内に入らないようにとの願いが込められ、神をまつる神聖な場所であることを示すものとして飾られます。
   御幣(四手、紙垂)は稲穂のたれ下がった姿を表し、和紙に三箇所切り口をいれて折られたものです。新しいわらには、古い年の不浄を払い、うらじろは長寿、本俵(穂俵)は、その実が米俵に似ているため稲穂と米俵になぞらえ豊作祈願、だいだいは家系繁栄などの意味をもつ縁起物が飾られました。
   そして、30日になって、「かんあやめ」が一輪さきました。(写真/右)
 
 a@71 2014/12/21
  今日の探鳥会の中で、トビの飛んでいる姿(写真/左)やヒドリガモ(写真/右)の飛び立つ瞬間を撮らえることができました。 
 
 a@70 2014/12/13 
  寒風中、12/20の探鳥会の下見に廻ってきました。中原橋西詰めから金山口バス停の間の所どころと、金山口バス停下と下ノ原の水道取り入れ辺りには「なじみのカモ類の群れ」がいました。下ノ原の中原川にもいました。
  小鳥の森には、ホオジロ、アオジ、ジョウビタキと中原の交差点から中原川沿いのブッシュにサプライズとして『ルリビタキ』のオスがいました。写真左は、カヌーに驚いて飛び立つカモ類、右はカワウの群れです。
 
 a@69 2014/11/29
  今日の「旭竜地域の史跡めぐり」の折りに、中消防署裏のひろばに、「百間川源流の碑」が建てられていました。
  まだ土台が出来ておらず未完成のようでした。中原川源流の碑もいずれの日にか建てられるのでしょうか。 
   
 a@68 2014/11/24
  今朝、一昨日の観察会で「ミヤマホオジロ」をみかけた場所に行ってみました。すると椿園に「ミヤマホウジロ」(写真/左)がいました。その近くには、「ルリビタキ」もいたようです。その他アオジ、カワラヒワを目視でき、段原の電線には、群れをなした「ツグミ」(写真/右)が止まっていました。
 
a@67 2014/11/23
   「テイカカズラ」の実(写真/左)の形が面白く、今年は日当たりのいい場所では赤く熟れ、そこからはじけた種(写真/右)も落下傘のようにして、今山道に舞い落ちています。
   テイカカズラ(定家葛、学名: Trachelospermum asiaticum)は、キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木で、花は5弁の白い花です。有毒植物です。和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づくともされています。
   
 a@66 2014/11/13
   先日岡山駅からの帰り、原から中原橋を渡っていると、橋東詰にある姿のいい一本桜が紅葉しているように見えました。見守りの折りには、枯れているようにみえましたが。
  その下の河川敷には、白いススキの穂がなびき,水面に移り、一服の絵のようでした。他にないかと探しましたが、橋東側の上手の河川敷にある赤くなったナンキンハゼが目立っていました。
 a@65  2014/11/05
   今夜の月は171年ぶりの「ミラクルムーン」です。次見られるのは2109年とのこと、これは一生に一度の最後のチャンスかもしれません!
     ミラクルムーンとは!
   「ミラクルムーン」とは、「後の十三夜(のちのじゅうさんや)」と呼ばれるものです。名月というと旧暦8月15日の十五夜、そして旧暦9月13日の十三夜がある。通常、名月と言われるのは年に2回なのだが、暦の関係で今年は旧暦9月が2回あるため2回目の十三夜、すなわち「後の十三夜」が見られるのです。
   どうして旧暦9月が2回あるの?
   旧暦でも1年は12カ月だが、月の周期、すなわち旧暦の1年は太陽の周期を元に作られた新暦(太陽暦)より微妙に短いのでその誤差が溜まると暦と季節がズレてしまう。このズレを解消するため約3年に1回、どこかにもう1カ月プラスするのだ。これを「閏月(うるうづき)」という。どこにプラスされるかは月の周期から計算されるのだが、9月が2回ある「閏9月」はとても珍しいことだという。次回の「閏9月」は2109年、95年後とのこと。
   写真右は、 ロケットニュース24 提供、写真左は、我が家からみた天空の月です。
 
 a@64  2014/10/26
   今日、大原橋を渡り、オシドリも来るという土手のとっつきまで行き、冬の水鳥の飛来の様子を見に行きました。残念ながら一羽も見かけませんでした。しかし、カワラヒワとホオジロが、群れをなしておりました。そして、堤防の一角でホバリングして虫を取っている小鳥がおり、地べたに止まったのを見るとなんと『ノビタキ』でした。
  さらに南下する途中で立寄ったようです。県内でも、まれにしか見られないようです。
   
 番 外 2014/10/29
   はや中秋を感じさせる昨今、久しぶりに後楽園を覗いてみました。園内では、紅葉と桜も色づき初めておりました。恒例の菊花展が開催されていろどりを添えており、秋の幻想庭園の準備もなされていました。そして目についたのは、刈り取りとられた稲の天日干し(写真/左)や松木の幹のこも巻(写真/右)も終え、秋から冬への移ろいを感じられました。
 
 a@63  2014/10/26
   今日、大原橋を渡り、オシドリも来るという土手のとっつきまで行き、冬の水鳥の飛来の様子を見に行きました。残念ながら一羽も見かけませんでした。しかし、カワラヒワとホオジロが、群れをなしておりました。そして、堤防の一角でホバリングして虫を取っている小鳥がおり、地べたに止まったのを見るとなんと『ノビタキ』でした。さらに南下する途中で立寄ったようです。県内でも、まれにしか見られないようです。
   
 a@62  2014/10/25
   今日10/25の町内自然観察会で、「カクレミノ」の若木が、驚いたことにどうしてなったのか『輪っか』を作っていました。パワーツポットの為せる業でしょうか、自然の力の不思議ですね。世の中何事も、すべからく丸く納まるように願いたいものです。そして、大きく育った折りには、道しるべになるかもしれません。
   
 a@61  2014/10/20
   今日(10/20)、中原の信号交差点を通っていたら、その下の水溜りに、数羽の水鳥がいて、すわ「コガモ」の飛来かと再度見に行きましたら、留鳥しているカルガモでなもく、飛来してきたと思われる「カルガモ」が8羽いました。中原橋上手には、10月上旬ころから数羽のカルガモがきていました。冬の色々な水鳥の飛来も近いようです。
 
 a@60  2014/10/19
     先日岡山駅からの帰り、原から中原橋を渡っていると、橋東詰にある姿のいい一本桜が紅葉しているように見えました。見守りの折りには、枯れているようにみえましたが。その下の河川敷には、白いススキの穂がなびき,水面に移り、一服の絵のようでした。
     他にないかと探しましたが、橋東側の上手の河川敷にある赤くなったナンキンハゼが目立っていました。  
 
a@59  2014/10/09
   龍ノ口山をハイクしていますと、木漏れ日が太めの木々の幹に照らされて、面白い模様を色々と写し出しています。
   特に尾根道に見られる機会が多く、安すらぎを得て楽しくなります
 
 a@58  2014/10/08
  今晩は、皆既月食になる夜、7時から欠け初め、8時に皆既になりました。
 
 a@57  2014/10/03
  今日、龍ノ口山麓を散策していましたら、2組の群れをなす鳥がいました。1組目は、黄色く実った稲穂を狙って、電線に止まっいるスズメの群れ、2組目は、渡ってきたと思われる龍ノ口山から旭川へ向かって飛んでいくヒヨドリの群れです。
 
a@56 2014/09/26
    真っ赤だったヒガンバナも色あせてきた昨今、ツバメの姿は、すっかり見なくなりましたが、群れをなしたヒヨドリの渡り、冬鳥のモズやカルガモの少数の群れも見られ、ふくろうメールによりますと貝殻山でのタカ類の観察会(9/23)では、サシバ、オオタカ、ハチクマおよびタカ柱も見られたとのことです。そして、この近辺で、あれだけいたジャコウアゲハも数少なくなり、今日の山麓散策では一羽のみ見かけました。空を見上げれば、筋雲ですっかり秋でした。 
 
 a@55 2014/09/21
    龍ノ口山は、龍ノ口神社もあり、その由来からも「パワースポット」としてもよく知られています。加えて、龍ノ口山は、『宝の山』かもしれません。山野草など植物相も、もんげぇ豊な山です。大判、小判の名のつくヤブコウジ科の植物として、「ツルアリドオシ(一両)」、「ヤブコウジ(十両)」、「センリョウ(千両)」、「マンリョウ(万両)」をよく見かけます。ただし、「カラタチバナ(百両)」は、見かけません。
   
 a@54 2014/9/12
    ヒガンバナは曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる多年草。毎年、ちょうど秋のお彼岸(秋分の日)頃に赤色の花を咲かせるので、印象に残る花です。毎年花は咲かせるが、種子は稔らない。
  稔らないのは3倍体であるからで、中国には2倍体で種子が稔るヒガンバナがあることから、中国原産の植物であり、古い時代に日本に持ち込まれた史前帰化植物の1つであるとされています。
    水神さんの祠の横にあるヒガンバナです。例年よりも少し早いのではないでしようか。
 
a@53 2014/09/02
    8/31の龍ノ口山自然観察会で見た『ミズヒキ(水引)』は、タデ目タデ科タデ属の多年生草本(宿根草)で、 花名は、花被片が4つに深裂し、上3つは赤く、下1つは白いので、祝儀袋に掛かっている赤白の水引に例えられ命名されました。
  別科別属(バラ科キンミズヒキ属)の黄金色の花を咲かせる『キンミズヒキ(金ミズヒキ)』もありました。そして調べてみたら、白い花のみを咲かせるタデ科タデあるいはイヌタデ属の『ギンミズヒキ(銀水引)』 があるようです。
    また、俗称とも言われています。我が家には、亜種の斑入り「ミズヒキ」と白花だけの『ギンミズヒキ(銀水引)』(写真)があり、今咲いています。
 
 a@52  2014/08/31
    今日の龍ノ口山の自然観察会で見た巨大なものが、2つありました。一つ目は「ヤマナメクジ」(写真/左)です。茶褐色で、黒褐色の縦筋模様がある巨大なナメクジで、山地の樹幹や石の下などで見られるとのこと。
  2つ目は、名前がわかりませんが、ジャンボキノコ(写真/右)です。20センチほどもありそうでした。
 
 a@51  2014/08/24
    『ミソハギ』は、例年ですと、お盆の前に咲いて墓参り等の花として昔から使われていたようです。今年は、私が目視したのは、8/22にバス停・祇園入口近くの側溝でした。中原川公園では、もう少し早くから咲いていたようです。
    湿地や田の畔などに生え、また栽培される。盆花としてよく使われ、「ボンバナ」、「ショウリョウバナ(精霊花)」などの名もあるとされ、「ミソハギ」の和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれるとのことです。
   
 a@50  2014/08/13
   8/13の自然観察にある2つの野草・樹木は、白い花とこの奇妙な青い実がとても結びつかない例です。
   『シデコブシ』は、ハクモクレン、タイザンボクなどのモクレン科モクレン属の集合果はいずれも似た形をしており、弾けると、中から大きめの赤い種子が糸を引いて出てくることが多い。多くの場合、中央の雌蘂が育って上向けにブツブツとした集合果を付けるが、コブシは種子を包む袋が垂れ下がって、綺麗なピンク色になるので、特によく目立つ。「コブシ」と言う名前は、この実が子どもの「握り拳」に似ているところから付けられたと言われている。
   『テイカカズラ』は、初夏に舟のスクリューのような形の花を咲かせますが、その後、長さ15センチ くらいの長大な実が出来ます。晩秋になって熟すと縦に割れて、中から長い“種髪”を持った種子が出て来て、 風で拡散して行きます。名前の由来として、「定家を慕っていた女性が,定家の死を嘆き悲しみ,その墓を抱きかかえるように亡くなり,その化身がカズラとなって定家の墓を覆いつくしたため,テイカカズラと呼ばれるようになった」。とのこと 
 
 a@49  2014/08/08
   7日の立秋も過ぎ、この猛暑のなかでも「小さい秋」があちこちで見かけられるようになりました。山麓では、秋の七草のうちクズとハギの仲間の花が咲いており、町内では、秋を代表する果物のいが栗と柿の実は、まだまだ青く小さいのですが、その形を見せ始めています。  
 
 a@48  2014/08/04
   子供の頃、夏の花といったら、アサガオやヒマワリ以外は、ダリア、ケイトウ、カンナだったように思います。ダリアは、ほとんど見かけません。『カンナ』(和名 ハナカンナ)は、中原川沿いに、「オレンジ色と黄色のカンナ」があり、地蔵様とお稲荷様の横に、「緋色のカンナ」があります。
  その他に、ピンク色と白色などがあるようです。そして葉っぱの色には、緑色と赤銅色の二種類があるようです。  
 
 a@47  2014/08/04
   中原の信号の下、中原川に最近、緑色あるいは赤くなった浮草の群生が見かけられます。以前、牟佐や赤磐のため池では、見かけたことがありました。これは、水生シダ生物・特定外来生物『オオアカウキグサ(外来大赤浮草)』で「アメリカオオアカウキクサ」か「ニシノオオアカウキグサとの雑種」かもしれません。今日は、緑色ですが、赤色を帯びることがあり、特に、秋の終わりには真っ赤になり、よく目立ちます。
   一方、「アカウキクサ」と「オオアカウキクサ」は、特定絶滅危惧種に指定されています。  
 
 a@46  2014/07/22
   今日、龍ノ口山に自然観察に行きました。南展望ひろばには、数匹の「ウスキバトンボ」が飛び交っていました。中の原のねぎ畑や空き地・広場でも見かけられるようになりました。別名精霊トンボ、盆トンボともいわれています。
   また山の上では、「ニイニイゼミ」、「アブラゼミ」、「ツクツクボウシ」の鳴き声が聞こえ、麓では「クマゼミ」、「キリギリス」のなき声が聴かれます。岡山の市街地では「クマゼミ」のみのうるさい鳴き声でした。  
 
 a@45  2014/06/21
   中原川公園横を流れる中原川に、皆さんのご努力により、少しずつ自然が戻ってきているようで、「夏の小川」になっていました。
   ひとつは、トンボ類です。数多くのイトトンボ(写真/左)が飛び交っております。シオカラドンボ、オニヤンマ、ギンヤンマも見かけます。川面には、アメンボウもスイスイと滑っていました。
   川の中には、外来水生植物でしょうか、今白い花を咲かせている水草、オオカナダモ(写真/右)とクレソンがありました。
   貝類もいるようですが、『カワニナ』がいれば、今後ホタルも期待できるのでしようね。ただ残念なのは、ジャンボタニシがいるようで、水辺の水草に赤い卵がみられました。
   小魚も、目に見えて増えているようです。さらに、ボウボウと鳴くウシガエルもいるようです。 
 
 a@44  2014/06/19
    旭川荘厚生専門学院の軒下に巣を作って子育てをしていた「コシアカツバメ」が、巣立ちをしたようです。我が家前の電線には、6羽が止まり、親鳥から餌をもらっていました。巣の中には、まだ何羽?かいて、巣立ちを促していました。
   写真左は、うち2羽のコツバメ、写真右は、親鳥から餌をもらっているコツバメです。  
 
 a@43  2014/06/09
   今日、下校時折りの見守りの帰りに、津下忠達さん宅の軒下入口にあったツバメの全部の巣が、何故か落下しており、子供達が心配そうに眺めていました。よくよく見ると、6羽のひなが落ちており、うち一羽はまだ生きて動いていました。誠に残念なことですが、自然の理として、如何とも仕様がないと考えられます。そして、津下さん宅で、手厚く葬っていただければと思います。  
 
 a@42  2014/06/09
   荒神社前の畑に、子供たちの登下校を見守っている仲間が増えていました。木で出来た「フクロウ」なのでしょうか、手足があるので、「コアラ」でしょうか、2体ありました。つぶらな目で、子供達を見守っているようです。  
 
 a@41  2014/06/07
   今朝散歩にグリーンシャワーの森まで出かけましたが、独特な匂いのする木が3ケ所ありました。「栗の花の匂い」です。臭くて嫌な方もあり、精子の匂いに似ているとう方もあります。クヌギやコナラも、これに近い匂いがします。そして、栗の花は、白く長いのが雄花で、その付け根などに丸い青い実をしたのが雌花です。 
 
 a@40  2014/06/05 12:55
   中原川橋の下流、山浦浄水場の下あたりに今年の春ころから、川の中に、水草か藻のようなものが生えだして、何かよく分かりませんでした。最近白い花がつき、ようやくそれが「クレソン(オランタガラシ)」であると判明しました。県立自然保護センターの池でも、見かけました。
   クレソンは、「日本には明治の初めに在留外国人用の野菜として導入されたのが最初とされている。現在では各地に自生し、比較的山間の河川の中流域にまで分布を伸ばしており、ごく普通に見ることができる。繁殖力はきわめて旺盛で、清流にしか育たないという俗説は誤りで、汚水の中でも生育する。日本では外来生物法によって「要注意外来生物」に指定されてる。」とのことです。
 
 a@39  2014/06/03
   日本のアルプスの高山を登山した折には、よく見かける光景に、「ケルン」があります。龍ノ口山でも最近見かけるようになりました。夏山に行かれる方々が、トレーニングに龍ノ口山に登られるので、安全祈願として、作られたのでしょうか。積み方により、面白い姿・形にみえますね。
では、ケルン【cairn】とは、何でしょうか。山頂や登山路に石を積みあげて,記念や道標とするものとのことです。  
 
 a@38  2014/05/31 10:02
   中原では、見かけられませんが、山浦などの麦畑では、麦の刈り取りの頃である「麦秋」(写真/左)、さらにその近辺では、水張りを抜いた「早苗の田んぼ」(写真/右)が見うけられます。自然界では、いよいよ初夏を迎えます。しかし、とはいえ今日も真夏日で、30度を超えることでしょう。 
 
 a@37  2014/05/315/
   点描写(32)で、中原川川筋では、「キバナショウブ」しかなく、在来種のアヤメやノハナショウブがなくなったかと危惧していましたが、最近になり、中原川公園で「アヤメ?」(写真/左)と中原交差点右手少し上流で「ノハナショウブ」(写真/右)があり、咲く時期が少し遅いようですが、外来種に負けず、頑張っているので安心しました。 
 
 a@36  2014/05/27
    そろそろ「蛍・ホタル」の飛ぶ頃かと思い、今夜の8時頃、山麓の用水沿いに見に行きました。5匹ほどですが、優雅に用水を上り下りして飛んでいました。中消防署辺りでは、もう少し多く見られることでしょう。 デジカメを夜間撮影向けにしても、撮れませんでした。 添付の絵は、模写した『河骨と蛍』です。
  ホタル撮影
   情報ありがとうございます。さっそく観察にいってみます )^o^(
   お持ちのデジカメにB(バルブ)機能はありますか ?
   一眼レフにはその機能がほぼついていますが、コンパクトタイプには ???
   夜間撮影モードでの撮影は・・・ ???
   シャッターをある程度の間、解放にしてでないと撮影は難しいです。(固定して5分間解放する等)でないとホタルの軌跡撮影は・・ 
 a@35  2014/05/26
    旭川土手は、いずれのどこも「オオキンケイギク」によって黄色い絨毯をひきつめたようです。その「お花畑」の中を町内の子供たちが、楽しそうに?登校しています(写真/左)。
    土手道は、両側を覆いかぶさっているようで、「オオキンケイギク街道」でしょうか(写真/右)。
 
 a@34  2014/05/17
    はや、初夏のたよりです。ふくろうメールによりますと、5月14日には、北区佐山で、「ホトトギス」の鳴き声を聞いたとのことです。龍ノ口山でももうすぐ、初音を聞けることでしょう。
    昨日、高島公民館へ「高島・旭竜史跡マップ」をもらいに出かけましたが、手直しなどして、まだ出来ていないそうです。置いてあるパンフレットを見ていましたら、「ほたる観察会」をせせらき広場(写真/左)で、5月31日に行うとの案内があり、もう2週間もすれば、ホタルも飛び交う季節なのでしょうね。
 
  せせらぎ広場って ?
 
「せせらぎ広場」って何処でしょうか ?



せせらぎ広場は   
 
写真右にもありますように、中区の消防署下の百關の始まる場所で、春には、桜並木が咲き、多くの方々が憩う場所です。

    高島公民館の行事では、ここをよく使っており、せせらぎ広場と名付け?、川の自然観察などの「川ガキ 2014 川であそべるようになろう!」でも使っています。   
 番外編2  2014/05/12
    旭川土手の「セイヨウカラシナ」が、終わったかと思ったら、中原橋下流の伐採された土地に、今盛りに咲いています。その他の黄色い外来種の植物である「コメツブウマゴヤシ」(写真/左)、「ヨイマチグサ/ツキミソウ」と「ブタナ」なども、土手や河川敷を覆って咲いています。
    そして、真打の『オオキンケイギク』(写真/右)の花が咲き始めました。後一週間から10日ほどで、初夏の風物詩?、黄色いじゅうたんになることでしょう。  
 
   今になってなぜ「セイヨウカラシナ」の花が
   中原橋の東岸下流に、なぜか今になって「セイヨウカラシナ」が咲き誇っています(写真/左)。   ほとんどの所では、菜種がついて、枯れかけているものもあります。昨年までは、竹藪や河柳の森でしたが、種はどこからきたのでしょうか。今まで風で飛んだ種が今になって発芽、芽吹いて花が咲いたのでしょうか。
   写真右は、ブタナです。群生していると、タンポポに似てきれいですが、昭和初期に入ってきたやはり外来種です。 
 
 a@33  2014/05/10
    今年の「花香実の梅の実」の付き具合は、どうでしょうか。お涼み所では、3本ほどは、実なりがよさそうです(写真/左)。落下していた梅の実は、まだ3cmほどでした(写真/右)。中原川公園の方は、あれほど花つきがよかったのに、実つきはいまいちのようです。全体で、100個ほどはあるかと思います。6月になり、町内で収穫をして、梅酒を作ることとしましょうか。
 
   製造担当をお願い・・・
    製造担当兼宴会担当でお願いしたいものです・・・ ((+_+))  
  私は「どくみ担当」で参加希望です・・・
 毎年実は付きません・・
    多くの実を毎年は付けません・・  
多くの果実は、隔年に実を付けるようですな? 収穫後の「梅酒」よろしくお願いします(^0^)     味見担当に名乗りを挙げます(><)
 a@32  2014/05/09
    今、中原川の川岸沿いに「キショウブ」が咲いています。2011年5月には、「カキツバタ」も少しあったのですが、キショウブに駆逐されたようです。
    『西アジアからヨーロッパ原産の植物で、明治頃から栽培されていたものが日本全国の水辺や湿地、水田脇に野生化している。観賞用に栽培されているハナショウブには黄色系の花がないため、その貴重性から重宝されたが、湖沼や河川などへの拡散が問題となっている。環境省は「要注意外来生物」の一種として「既に野生化している湖沼等があり、在来種との競合・駆逐等のおそれがある場所については、積極的な防除または分布拡大の抑制策の検討が望まれる」として警戒を呼びかけている。』とされています。。 
 
   「キショウブ」のもとはどこ
    中原川公園一帯にある「キショウブ」のもとは、どこにあるのかをたどってみました。旭川からの用水の取り入れ口から中原川水源地までには見られず、用水からの取り入れ土管のある池に初めて「キショウブ」が認められました(写真/左)。
    ここに植えられたのがたぶん、大元のようです。ここから下流のあちこちにあり、一番下は、下の原・沈下橋の少し上手に2本認められました。
    今後も、さらに広がっていくようにおもわれます。
    しかし{カキツバタ」は、中原川沿いには、どこにも見られませんでしたが、中原川とは関係のない、祇園の小鳥の森にある池に、3ケ所ほど咲いていました(写真/右)。  
 
   「キショウブ」は、ほかの場所にも
   この近辺で見かけた「キショウブ」は、祇園西の交差点を、国府市場の方へ少し行った右側の側溝にありました(写真/左)。夏には、盆花として知られている「ミソハギ」が、咲いているのを見かける所です。そして「せせらき広場」にも咲いていました。
    写真右は、中原川下流で、用水との交流する所で見かけた「キショウブ」です 
 
 a@31  2014/04/28
    山形県の蔵王では、冬にアオモリトドマツに着いた樹氷・ホワイトモンスターが有名ですが、ここ旭川東岸においては、サワグルミの木に、アケビが巻き付いた異様な姿形を発見、これはまさに『グリーンモンスター』ではないでしょうか。  
   
a@30  2014/04/27
    「中原川の源流・水源」は、一体どこなのでしょうか?
    以前、『ふるさと散策〜わが町再発見 in中原』で、池田さんのご案内で、廻った折に、教えてもらったかと思いますが、中原川の源流・水源が、旭川からの用水の取り入れ口を経て、さらに用水の分岐点で、中原川への取り入れ口があり(写真/左)、そして中原川への2本の土管が中原川の源流になるのでしょうか(写真/右)。
    すぐ下流には、池のような所もあり、湧き水が出ており、川魚が泳いでいました。
 
   中原川の取り入れ口
    中原川の水の取り入れ口は河口氏の写真の左で、ここからサイホン式に合同用水の下を通って右の写真のところに流れ出て中原川となっています。
    中原川は、中井手川(段原川)からの水を分水しているのです。   
 a@29  2014/04/26
    旭川荘厚生専門学院の軒下に、2つのツバメの巣があります。左側は、昨年「コシアカツバメ」が作った巣ですが、今年は『スズメ』がちゃっかり乗っ取って使っています(写真/左)。
  右側は、昨年は、「ツバメ」が作った巣ですが、今年は、『コシアカツバメ』がリフォームして使っています(写真/右)。鳥の住まいにも、色々変化があるようです。  
 
 28番外編  2014/04/23
    昨日行った県立自然保護センターで、2種のつがいがいました。一つは、放鳥されている「タンチョウヅル」で、メスが卵を温めているようです。そして、鳥インフルエンザへの対応として、2ケ所に石灰の入った入れ物があり、それに靴を浸して入ってくださいとのことでした。もうひとつは、「オオアメンボウ」です。普通の「アメンボウ」は、中原川でも見かけますが、湿地園の上の池に、つがいらしいのが、じゃれあっていました。その仕草が面白いので動画に撮りました。近いうちに、ごく短時間であれば、動画の添付も採用されるようになるのでしょか。
 
   動画アップについて
    カメラワークの向上と話題の豊富さには敬服しています (-_-)!
   岡山市のサーバー容量の関係で町内会に容量制限はありますが、いまのところ容量内で運営できています。
   しかし、動画の運用は認められていません。他の町内会では別サーバーを町内会で設置運用しているところもありますが、わが町内会では運用資金と運用技術がありません。
 申し訳ありませんが、現状ではむつかしい問題ですが、豊富な話題提供を  
 a@28  2014/04/20
     八重桜やうわずみ桜が、咲いている中、ごく最近までの花桃の桃色や染井吉野の桜色のいい季節が終わりつつあり、黄色(セイヨウカラシナ)や橙色(オオキンケイギク)の季節へと移ります。
    今「セイヨウカラシナ」は、この近辺では、旭川や百關の河川敷や堤防などで黄色い「菜の花」を咲かせて、春の風物詩?となっています。しかし、特定外来種ではありませんが、河川敷の在来種を脅かしています。
    セイヨウカラシナ(西洋芥子菜)は、元々食用として導入されたものが野化しました。おひたしにすれば、ピリリと辛い、お総菜ができるとのことです。 
 
 a@27  2014/04/17
    一時『ど根性○○』という言葉が、はやりましたが、先日登った南展望ひろばで、岩の隙間に咲いていた「ど根性スミレ」を見つけました(写真/左)。一方過日散策した山麓で、タチツボスミレの大群生を見つけました(写真/右)。
    ひっそりと孤独に咲くのか、大勢で皆と咲く方がいいのか分かりませんが、そして宝塚歌劇100周年ではありませんが、スミレでさえも色々あるようです。  
 
 a@26  2014/04/13
    今、中の原に住みついていると思われる「イソヒヨドリ」が、町内あちこちで見られるようですが、遠藤さん前の電柱のてっぺんに、一日一度は止まり、ホイピーチョイ、ツツピーコー等といい声でさえずっています。ここがお気に入りのスポットの一つのようです。ねぐらは、どこでしょうね。
  写真左は、電柱上のイソヒヨドリ。参考として、写真右は、最近、瀬戸市で見かけたイヨヒヨドリです。 
 
 a@25  2014/04/12
    昨日散策したコースで、祇園の用水の分岐点下の、溜まり池横の木にあるカラスの巣だと思っていたところは、カワウの巣(写真/左)でした。普通コロニーを作るのですが、単独は珍しいです。
    また祇園緑地で、ウソかなと期待したのですが、よく見ると多くのスズメが、桜の花をついばんでいるのを初めて見ました(写真/右)。花の蜜でも吸っているのでしょうか。 
   
a@24  2014/04/10
    俳句の季語に、『山笑う』があります。草木が一斉に若葉を吹いて、萌え始めた、のどかで明るい春の山の形容です。今が、まさにその時で、写真左は、龍ノ口山、写真右は、中原橋の向こうの片山です。子規の句に「故郷やどちらを見ても 山笑ふ」があります。秋の紅葉の頃は、「山粧う」です。日本語は、面白いですね。

夏は山滴る、冬は山眠る
   
季語の中に、「春は山笑う」、「夏は山滴たる」、「秋は山粧う」、「冬は山眠る」というのがあります。
   これは、中国宋代の禅宋の画家郭熙(かくき)の「臥遊録」にある『春山淡治にして笑うが如く、夏山蒼翠にして滴るが如く、秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如く』によるとされています。 
 
 a@23  2014/04/08
  池田さんが撮られた対岸より上の、土手の2ケ所ある桜から見た、先日花見を行った中原川公園の様子です。
  また趣きも違って見えます。  
 
 a@22
2014/04/03
  春うららの今日、中消防署下桜満開の遊水池(写真/左 手前はモミジの芽ぶき)に、昼食をと、出かけました。
  子供をつれた家族や仲間連れが多く、のんびりと楽しんでいるようでした。春休みの子供たちは、魚とりでしょうか、夢中になっていました(写真/右)。   
 
 a@21 2014/03/27 
   今日、龍の口山を眺めていたら、中腹に白い花が咲いている箇所が、一か所ありました。双眼鏡で確かめると、山桜でした。
   山もこれから、本格的に春が訪れてくるようです。
 
 a@20  2014/03/19    
  下の原バス停下の中原川川岸がきれいに整備されているので、気になり見にいきました。
   自然に生えてきたのか、菜の花が咲いており(写真/左)、一才ゆず(花柚子)が2本植えてありました。祇園の小鳥の森では、よもぎを摘む方がおられ、草餅でも作られるのでしようか。
   そして、アトリ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ等冬鳥を見かけましたが、山浦の上空を、はや「ツバメ」が、一羽飛び回っていました(写真/右 不鮮明)。 
 
 a@19  2014/03/06   
   今日は、啓蟄、しかし春3月なのに、このところ、また朝晩寒い日が続いています。朝には、霜が降り氷も張っています。そのなかに、よく見かける野草に降りた霜を、つくづく眺めてみると、まるで別世界があるようです。
   写真左は、「クローバー」、写真右は、「ホトケノザ」です。まさに、これは点・点描写でしょうね。 
 
 a@18  2014/03/05
   『総社宮』の正殿前の「拝殿」は、現在着々と工事が進んでいるようです。以前は、散歩道であった車道も、しめ縄がはられ、宮の境内(写真/左)となっており、『もみじの杜』と名付けられて、整備されしつつあるようです(写真/右)。  
 
 a@17  2014/03/04    
   山浦の一角には、たたずまいのいい雰囲気を持つ、中の原にして小ぶりですが、「水神さん」と「お稲さん」の祠(写真/左)がありました。そして、その横には、レモンの木?(写真/右)があり、実がたわわにになっていました。
   さらに近くには、この近辺で見るのが初めての「鶏小屋」もありました。  
 
 a@16 2014/03/01    
  小鳥の森にある池の水辺のヤナギの新芽(写真/左)も芽吹きだしていました。そして、龍ノ口山の山麓では、ヒメウズの花芽(写真/右)を見かけました。
   日が照っていれば、咲いたのかもしれません 。 
 
 a@15  2014/02/24  
   今日、見守りの後、お涼み所を覗きましたら、数本の花香実の木に、1〜2輪ずつ咲いていました。ただ花の状態は、中原川公園に比べて、色も薄く少し貧相のようです。 
 
 


岡山県郷土文化財団HP


2014/2/26(水)

   池田光政公御涼所跡の整備にご尽力いただいた廣常人世先生と地元の方々と「花香実」を見に行きました。
   御涼所跡の整備から3年たち、9本が揃ってたくさんの花をつけています。今は2分咲きですが、もうしばらくで見頃を迎えます。ぜひお立ち寄りください。

 a@14  2014/02/22   
   グリーンシャワーの森のふれあい広場で、伐採され放置されていたユーカリと松の木の丸太が、2ケ所で腰かけとして、綺麗にされて設置されていました。  
 
 a@13  2014/02/19
   今日は、雨水ですが、まだまだ雪が降る気配ですね。でも中原川公園の花香実の花が咲き始めています(写真/左)。
   お涼み所の方は、蕾も小さくまだ膨らんでもいません。旭川荘のディサービスセンター・敬老園前の梅林では、紅梅が3〜4分咲き(写真/右)、白梅は、咲き始めでした。もうすぐ3月、暖かくなる日が、待ちどうしいです。 
 
 a@12  2014/02/13
   以前、池田さんの案内で行われました「ふるさと散策〜わが町再発見 in中原」(資料)で、見廻りました石仏に、地蔵様、水神様や愛宕様と大師堂などありましたが、この前、中の原の水神様より上手の土手下に、まだ新しいそうでたたずまいのいい「お地蔵様」(写真/資料の矢印)があるの見つけました。
   この地蔵様には、何かの云われがあるのでしょうか。地蔵盆が、8月24日か25日に関西では、行われていましたが、中原でもあるのでしょうか。
 
2014/02/15  
  昔、昔、このお地蔵様あたりは竹藪と墓地。
  堤防強化のため、旭川荘厚生学院横に墓地が移設されたようです。
   といっても厚生学院ができたのは昭和30年代後半です。
   移設はそれよりもかなり前ですが… ???
   出原家数軒で供養・建立した模様。詳しくは出原(晴)さんに (ー_ー)!!
   地蔵盆のしきたりとの関係は不明です。
 a@11  2014/02/12
  中原橋の右側、旭川の上/下流の岸が、きれいに伐採されています。今後、土の除去もあるのでしょうか。
   また上流の方には、伐採されたカワヤナギと思われる材木が沢山並べられていますが、以前にあったように配布されるのでしょうか。 
 
 a@10  2014/02/08
  グリーンシャワーの森入り口からふれあい広場方向を見た雪景色(写真/左)と旭川荘の寮の前に作られた雪だるま(写真/右)です。
   山道には、べた雪のためか、倒木と折れた枝が、あちこちに見られ、竹や笹は、しなって曲がっていました。 
 
 a@09  2014/02/07
    昨夜来の雪で、龍ノ口山が、今朝、うっすらと雪をかぶっていました。
   10時ころには、すっかり消えてしまっていました。明日には、さらなる雪景色が、見られるかも知れません。
 
 a@08   2014/02/04   
    山浦の田んぼの真ん中に、三角形をした「そまや」は、物置場なのでしょうか。10年前に転居してきた時以来あり、なんとなく、そこはかとなく、懐かしい感じがしました。
   写真左は、中の原側から、写真右は、山浦側からみたものです。
 
 a@07  2014/01/20
   木の人形(年老いたピノキオ?)(写真/左)と植木鉢人形(写真/左・右)のつどう所です。
  荒神さんとともに、登下校の子供たちを見守ってくれているようです。
   でも、何を話しあっているのでしょうか。  
 
 a@06  2014/01/16
   下の原の大師堂を下ったところに、中原で、唯一?水辺にたたずむ家があります。なんとも風情、おもむきがあります。
   そこの川にかかる橋が、短いながらも沈下橋のようにも見えます。その反対には、広い水たまりのような広い池があります。ここはその昔、渡舟場だったのでしょうか。
   そしてここでは、カワセミ、カイツブリ、カモ類の水鳥をよくみかけます。 
 
 a@05  2014/01/14    
    龍ノ口山山頂ひろばから見た中原橋あたり(写真/左)と、中原橋からみた龍ノ口山(写真/右)です。 
 
a@04 
2014/01/11
  今回は、旭川でも、いくつかある堰のあるところで川の音が聞えられますが、近くの場所で、川のせせらぎを聞ける場所です。
   一つ目は、祇園分水から小鳥の森横をすぎ中原川に流れる用水です(写真/左)。二つ目は中原川から旭川に入る水門前の場所です(写真/右)。
   さらさらと水のせせらぎの音は、心を和ませてくれて、本当にいいものです。ご散歩の参考にもしてください。
 
 a@03
2014/01/11
   今回は、すでに見られている標識案内(写真/左)でも分かりますように、『総社宮』がなにやら新しい動きが見られますので、訪れてみました。
   宮敷地体を神々の集う「もみじの杜」として整備されるようで、さらに本殿前に新しい拝殿(写真/右)でしょうか、建設されるようです。
   地域の歴史を、さらに見直すひとつのきっかけにもなるかもしれません。
 
 a@02  2014/01/10
  旭川の右川岸には、川舟が所どころで、もやっています。川魚漁に使うのでしょうか。以前拙宅の左隣にお住まいだった広田さんのご主人は、旭川で獲ったという青うなぎやスッポンを水槽に入れておられました。
   写真左は、龍ノ口山を望み、写真右は、玉柏方面を望むところにある川舟です。 
 
a@01  2014/01/08
  今年は、中原地域および龍ノ口山とその山麓の四季折々の風景を点描写として、お届けいたします。

    今回は、旭川にあるカワウのコロニー(写真/左)と山浦でみたロール状をした刈り取られた稲穂(写真/右)です。